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ブックマーク / www.jagat.or.jp (1)

  • 自動組版は、夢か幻か?

    DTPの作業効率を高めるために、自動組版とかデータベースパブリッシングということが話題になったことがあった。コンピュータに割り付けレイアウトをさせることは今に始まったことではなく、そもそも電算写植の初期の目的でもあった。百科事典など膨大なページを自動的に組むシステムが作られた。その後情報誌など、やはり先にバラで校正しておいて、レイアウトは出稿の最後の一日で一気に自動的に行って多ページ出力するようなシステムも作られた。 しかし1980年代に日でも電算写植が一般の印刷業に普及するに従って、百科事典のような多ページ処理よりは商業印刷や端物的な処理をどう電算写植で効率化するかが課題になった。そこでアルゴリズムによって自動レイアウトするのではなく、WYSIWYGで画面を見ながら手作業をするDTPの出番となったわけだ。その後にDTPでも原稿のテキストにタグを入れて自動組版するという、元に戻ったような

    shidho
    shidho 2005/10/05
    禁則処理も最終的に手動調整しないとまともにならないのに、誌面全体のことを考えられるのかな?
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