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ブックマーク / www.nttcom.co.jp (2)

  • 人生ゲーム ニッポン・ロングセラー考 - COMZINE by nttコムウェア

    人生ゲームの原型となった「THE CHECKERD GAME OF LIFE」。ポイントが稼げる「善行のマス」と1回休み等になってしまう「悪行のマス」がある、聖書の教えをベースにしたゲームだった。 人生ゲームのオリジンが、この「THE GAME OF LIFE」。ミルトン・ブラッドレー社が創業100周年を記念して発売したゲームで、世界21言語に翻訳され、世界30ヵ国で発売されている。 タカラの「人生ゲーム」─── 戦後の高度成長期に育った現在40代の世代にとって、このゲームほど思い出深いゲームは他にないような気がする。ほら、すぐに思い出せるでしょう。ボード上に作られた立体的な山や建物を。カラカラと音を立てて回転したルーレットを。そして、人形のピンを刺した自動車型の小さなコマを。 多くの家庭に人生ゲームがあった。自分の家にはなくても、誰か友だちの家には必ずあった。学校から帰ったら友だちの家に

    shidho
    shidho 2009/03/05
    宇宙人がやってきた、とかあったような。
  • 永谷園 お茶づけ海苔 ニッポン・ロングセラー考 - COMZINE by nttコムウェア

    欲がないときやお酒を飲んだ後、あるいは夜ちょっとお腹が空いたとき、あなたなら何をべますか?」 この質問に、多くの人は「お茶漬け!」と答えるのではないだろうか。 日人にとって極めて馴染み深い事であるお茶漬けのルーツは、平安時代にまで遡る。この時代の貴族は冷たいご飯にお湯をかけてべていたようで、これは「湯漬け」と呼ばれていた。時を経るとともに湯漬けは一般化し、茶道の発達に伴って、次第にお茶漬けに変わっていった。 さて、現代に生きる私たちにとってお茶漬けといえば、まず思い浮かべるのが永谷園の「お茶づけ海苔」だろう。ご飯の上にパラパラと振りかけ、お湯を注げばハイ出来上がり。サラサラと短時間でべられるうえ、小腹はしっかり満たされる。日人にとってはカップラーメンと並ぶくらいポピュラーな即席品だ。 そのお茶づけ海苔を生んだ永谷園のルーツを辿ると、江戸時代中期に京都の宇治で製茶屋を営んで

    shidho
    shidho 2006/01/12
    広告費のほとんどをCMに。
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