「正月に、実家の雑煮写真を投稿しまくってもらう」(人んちのお雑煮はうまそうだ)という試みの後に生まれた、「デイリーポータルZ」初の写真投稿連載でしたが、この春のプチリニューアルにともない、発展的終了という形になりました。 今まで参加してくださった方、本当に本当に本当に、有り難うございました。 …156回続いたテーマ写真投稿のコーナー「1000円あげるから」。第1回から一度も休まず担当してくれたライター大塚さんの上のような言葉で、先日、最終回を迎えました。 食べ物や雑貨のような、そこにあるモノはもちろん、「香り」のように形のないものや、「死んだフリ」や「寝ぐせ」といったヒトや経験にフォーカスするお題があったりと、色んな角度からのお題で写真一覧を作ってきたコーナーでした。 今回は大塚さんと編集部 古賀で過去のお題と投稿写真をバックナンバーを見ながら振り返ってみたいと思います! (古賀及子・大塚
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47
このネタの意味を掻い摘んで説明いたします。営業の贈答品に胡麻の菓子は御法度です。もともと「誤魔化す」という日本語の由来は江戸時代の胡麻菓子「胡麻胴乱」の中が空洞で見掛け倒しであったことから来ています。まして、小判のフェイクに扮しているなど論外。「こんなものを平気で送るような会社の商品は、見掛け倒しの羊頭狗肉だな」と思われても仕方ありません。今は消費者も賢い選択をする時代。贈答品にも誠意が必要です。 06-09-08 12:27
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く