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ブックマーク / lineblog.me/yamamotoyutaka (5)

  • 山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:①Ordet破綻の経緯(前) - Powered by LINE

    それには、今まで敢えて黙っていた、『Wake Up, Girls!』の制作で何が起こっていたのか、そしてどうして僕は監督を解任されたか、それに触れるしか、いや、精細にご説明する他ありません。 尚、伝聞による不確実な情報は極力排除していますが、僕の推測は付記しています。でないと登場人物が多すぎて、ややこしいのです。 ですから僕の主観がどうしても混ざります。しかし、でなければ理解しようのない事実なので、十分にご了承ください。 これに関しては多くの「極悪人」が登場しますので、当にちょっとややこしいかも知れません。非常に長くなるので、数回に分けます。 まず、『WUG』最初のシリーズまで戻ります。『七人のアイドル』と最初のTVシリーズはタツノコプロ元請けで制作され、資金面の不安はわれわれOrdetにはまったくありませんでした。 しかし、そのタツノコがまさかの激変をします。 制作途中で日テレビに買

    山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:①Ordet破綻の経緯(前) - Powered by LINE
    shields-pikes
    shields-pikes 2019/03/12
    業界の事情はよくわからんし、筆頭株主でもない雇われ社長が法人融資の連帯保証人になるのは不用意だとしても、その負債を追い出した社長に押しつけて、あろうことか債権者側から破産申請したのは余りにも悪質。
  • 山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:④Ordet破綻の経緯(終) - Powered by LINE

    さて、ここで「ラスボス」M氏の登場です。 彼は「親会社」の代表でありながら、この顛末にまだ格的に登場はしていません。 それがかえって、彼をこじらせることになります。 『BtB』を僕らから取り上げ、M社の思いのままに作った結果、当初6000万で済んでいた予算超過が、見事に倍の1億2000万近くまで膨れ上がりました。 僕らは既に「3期」の準備に入っていました。そこにM氏の介入です。 「3期」の予算から借り入れ分を返済しろというのです。 これには堪忍袋の緒が切れました。 どうしてM社が使い放題使ったものをこちらで負担しなければならないのか? しかも制作管理をしたのはあんたら「親会社」だ、Ordetに押し付けられる謂れは何もない! 僕は要求を突っぱねました。 そうするとM氏、手をこまねいてた分だけ感情的になります。 これまで登場したどの「極悪人」も始末に負えないのですが、一番幼稚なのは彼でした。

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    shields-pikes
    shields-pikes 2019/03/12
    業界の事情はよくわからんし、筆頭株主でもない雇われ社長が法人融資の連帯保証人になるのは不用意だとしても、その負債を追い出した社長に押しつけて、あろうことか債権者側から破産申請したのは余りにも悪質。
  • 山本寛 公式ブログ - 謹告 - Powered by LINE

    『らき☆すた』『かんなぎ』『私の優しくない先輩(実写)』『フラクタル』『Wake Up,Girls!』などを監督。新作『薄暮』制作中。

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    shields-pikes
    shields-pikes 2019/03/11
    こういうのは茶化すべきじゃない。情報が少なすぎるし、もし経営手法に問題があったとしても、自己資本を投じて本気でチャレンジしていた証ではあるから。Twitterとか経営は辞めて製作に専念した方が良い人だと思う。
  • 山本寛 公式ブログ - リズと青い鳥 - Powered by LINE

    和田さんが「どうしても今日観に行ってください!」と言ってきたので、観に行った。 だからこのエントリーが炎上したら彼のせいだ。 キービジュからして嫌な予感がしたのだ。 何だ?あのモヤモヤした、三途の川渡ったような画調は? あの厭世観は? 結論から言うが、山田尚子の仕事としては最低の映画だ。 なんかもう、やる気がないというか、ちょっと、病んでるんじゃないの?と思うくらいだ。 映画で愚痴を聞かされているように感じた。 作品は正直に表現すべきだ、とは『聲の形』で述べた。 しかし、大前提として、作品は観客に向かって作られるべきものだ。 「私、なんでこれやってるんだろ・・・?」とか、そんな正直さは、要らない。 もう彼女と会うこともなさそうだから言おう。彼女が演出になり立ての頃の話だ。 どこかで彼女が嬉々として、「私、こんな映画を作りたいんです!」と、一のDVDを見せた。 『エコール(原題:イノセンス

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    shields-pikes
    shields-pikes 2018/04/26
    鏡に向かって語り始めたらそろそろヤバいって、デニーロが言ってた。
  • 山本寛 公式ブログ - 君の名は。 - Powered by LINE

    さぁー今一番危険な地雷タイトルが出て参りました。 何書いてもめちゃくちゃ言われるだろうねこれ。 観てきましたよ。 前提を先に言えば、当久方ぶりに「羨ましい」と思った作品です。 「ああーこういうのやりたい!!」と思った作品です。 そして、少なくとも今は、この映画を超える絵を、1カットたりとも作れる自信が僕にはない。 それでも不満はあったし、怒りもわいた。 これは負け惜しみ。 『ほしのこえ』で初めて新海さんを観て、当時まだ駆け出しの演出だった僕は、「わぁー凄い人が出てきた!俺は追いつくのかなぁ?」と、口を開けっ放しで涎垂らして観ていた。 あれから約15年、差は縮まるどころか、大きく離された。 それはしょうがない。実力の差なのだろう。 僕は分相応の作品を作るしかない。そう決めて、今もいる。 ちょっとこれを引用しよう。 新海誠「君の名は。」に抱く違和感 過去作の価値観を全否定している 震災の経験

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    shields-pikes
    shields-pikes 2016/09/06
    ヤマカン絶賛の巻。「君の名は。」を観に行かないといけない気がしてきた。/アニメ版のかんなぎの出来は素晴らしかったので、続編待ってます。次もぜひ、音楽:神前暁で。
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