タグ

ブックマーク / www.jigowatt121.com (5)

  • サウナという嘘に、私はいつまで騙されるだろうか - ジゴワットレポート

    今から約半年前、2022年の夏ごろ。見事にサウナにハマってしまった。それはもう、ずっぽりとハマってしまった。 BRUTUS(ブルータス) 2022年 12月15日号 No.975 [サウナ、その先の楽園へ。] [雑誌] マガジンハウス Amazon 巷ではサウナブームだと聞いていたが、それまで特に興味はそそられず。しかし温泉は大好きだった。家より広い浴槽に浸かると、言い知れぬ解放感がある。言葉にできないリラックスがそこにある。綺麗に清掃された温泉などは特に良くて、あのスンとした香りと湯の蒸気が混ざった独特の空間には言い知れぬ中毒性がある。が、しかし。私は大変残念なことにのぼせやすい体質だった。温泉は好きだが、湯船にゆっくり浸かることができない。数百円の入浴料をほんの十五分ほどで終わらせてしまう人間であった。 加えて、「温泉は暇」というのが私の定説だった。今でも家で風呂に入る時は、ほぼほぼス

    サウナという嘘に、私はいつまで騙されるだろうか - ジゴワットレポート
    shields-pikes
    shields-pikes 2023/01/04
    自分が体感したことは、何であれ個人にとってのひとつの真実だと思うよ。他人がそれを同様に体感できるかどうかは全く別の話だけど。サウナは身体にいいとかいう眉唾は信じてない。トリップしたい目的で行ってる。
  • オレたちリーマンショック入社組 - ジゴワットレポート

    ーーー東京から離れた地方、田舎の会社。末端管理職・結騎 了は、自らの理想を実現させるべく、所属部署の業務改善に取り組んでいた。しかし、結騎より年上となるある部下は、仕事へのこだわりが強く、数年にわたり、山のような帳票を全て電卓で計算していた。マイクロソフト社が提供する表計算ソフト「エクセル」を使用すれば、毎回のように半日を要するその仕事が一時間ほどで終わるのは明白であった。年功序列が根強い風土で、年上の部下との接し方に苦悩する結騎。このままでは、部署の改善は全うされない。意を決して提言するしかないのか。それは、結騎が末端管理職として生き残る、唯一の道だったーーー。 業 務 開 始 か ら 3 時 間 後 結騎「部下さん、すみません。ちょっといいでしょうか?」 部下「はい、なんですか?」 結騎「いつものその作業・・・。集めた帳票の数字を積算する、うちの部署でも大事な仕事ですけど。その作業、エ

    オレたちリーマンショック入社組 - ジゴワットレポート
    shields-pikes
    shields-pikes 2020/07/16
    そもそもExcelもいじれない経理?営業アシスタント?の担当とか採用しちゃダメだろ……。
  • 最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート

    『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』こと「ルパパト」、ついにフィナーレ。感無量の最終回でした。 思い返せば約一年前。初のVS戦隊が始まるとのことで、以下のような記事を書いた。依頼を頂戴して『週刊はてなブログ』に寄稿したものである。 blog.hatenablog.com 争い合う彼らの関係は、いつの間にか、『ルパン三世』におけるルパン三世と銭形警部、『名探偵コナン』における怪盗キッドと江戸川コナンのような、奇妙な信頼関係へと変わっていくのだろう。それを思うと、今からワクワクが止まらない。 ・「VS戦隊」の誕生はシリーズにとって必然だった? 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の見どころを語る - 週刊はてなブログ そして当ブログでも、何度か感想記事を書いてきた。いずれも、同作品のキャラクター描写の巧さと、それを主軸に据えた「VSというテーマ」への作り手の

    最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート
    shields-pikes
    shields-pikes 2019/02/10
    ルパパトは、練られた脚本とキャラクター設定が本当に優れていたし、それを演じる役者の個性も最高だった。スーパー戦隊物の伝統とニーズを踏襲しつつも、全く新しいものを作るぞ、という気概に満ちた名作だった。
  • アナログ地獄だった職場にSlackを導入するまでの一部始終 - ジゴワットレポート

    今の会社に転職してきて驚いたのは、仕事の細々した部分がアナログで回っていたところだ。 「細々した部分」というのは、例えば伝言メモとか、社内・部署内回覧文書とか、そういう類のもの。有給を取った次の日に出社すると、デスクの上には沢山の付箋と紙が置いてある、という感じ。そして、データの受け渡しに実物のUSBメモリが行き来する。ゲーッ!今はもう平成も終わる2018年だぞ!! また、「△△さん、株式会社〇〇のAさんへ電話を入れてください」といった伝言を伝えるのに、該当部署に内線をかけるも不在、その折り返しをください、そしたら今度はこっちが離席・・・ といった無様なキャッチボールも頻繁に発生する環境。 自分の部署全員で共有する仕事も、「みなさんちょっと聞いてくださ~い」みたいに呼びかけて、資料を配って、説明して、そしたら途中で電話が入って説明が中断して、といった具合。非常に効率が悪い、というか、やって

    アナログ地獄だった職場にSlackを導入するまでの一部始終 - ジゴワットレポート
    shields-pikes
    shields-pikes 2018/12/13
    『導入したての頃「何かあればメンションください」と部内Chに投下したら、マンションの画像が送られてきた。』 やっぱマニュアル通りに見つめて、そんでもってメンション、メンション。
  • 転職を重ねて痛感した「仕事ができない人の特徴」 - ジゴワットレポート

    仕事ができない人」と一口に言っても、それは労働環境に問題があったり、人間関係だったり、得手不得手だったり、純粋な能力の問題だったり、色々ある訳ですが。 私は運良く複数回転職を経験できたのですが、それを重ねるごとに痛感した「仕事ができない人の特徴」を、書き並べてみたいと思う。 「今やらなくてもいい仕事」を額面通り後回しにする 「仕事」と「作業」を分けるのが下手 「取りあえず」をしない デスクが汚い ミスを誰にも話さない スポンサーリンク 「今やらなくてもいい仕事」を額面通り後回しにする 例えば「メールを返す」とか「上司から頼まれた書類の整理」とか「特に急を要しない書類への押印」とか、そういうもの。別に今やらなくてもいいよね、という、ボリューム的には軽い仕事の数々。 「仕事ができない人」は、この「今やらなくてもいい」を額面通りに受け取って、マジで今やらないまま寝かせてしまう。そして、もちろん

    転職を重ねて痛感した「仕事ができない人の特徴」 - ジゴワットレポート
    shields-pikes
    shields-pikes 2017/12/15
    つ、机が汚くて悪かったな!! /こういう人達って、独立起業すると意外に上手くいく人もいると思うよ。
  • 1