2016年7月30日のブックマーク (2件)

  • ウナギ激減 日本が資源保護を主導したい : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    絶滅が危惧されるニホンウナギの資源保護をいかに進めるか。日は最大の消費国として、リーダーシップを発揮せねばならない。 ニホンウナギは太平洋沖で 孵化 ( ふか ) し、稚魚は黒潮に乗って東アジア沿岸の河川を目指す。これを日中国韓国台湾の業者などが捕獲し、養殖池で育てている。日の市場に出回る成魚は、ほとんどがこうした養殖ものだ。 稚魚の国内漁獲量は、50年前の10分の1に激減した。乱獲が主因とされる。国際自然保護連合(IUCN)は2014年、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定した。 資源の回復が見込めなければ、野生動植物の保護に関するワシントン条約に基づき、国際取引が規制される可能性がある。 今秋の締約国会議に向け、欧州連合(EU)は実態調査を提案している。3年後の次回会議では、取引規制が現実化しかねない。強制措置により、生産・消費両面で大きな打撃を被る前に、有効な保護策を打ち出すこ

    ウナギ激減 日本が資源保護を主導したい : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    shifting
    shifting 2016/07/30
    うなぎは「分野調整法」の対象にしろ
  • 車に置き去り、2歳死亡 父親「保育園に送るの忘れた」:朝日新聞デジタル

    29日午後5時10分ごろ、栃木県芳賀町芳賀台の自動車関連企業の駐車場に止めてあった軽乗用車の車内で、宇都宮市内に住む2歳の男児がぐったりしているのを父親が見つけ、119番通報した。男児は体に熱傷を負っており、現場で死亡が確認された。県警は熱中症の疑いがあるとみて、30日に司法解剖して死因などを調べる。 父親は県警の調べに対し、朝通勤する際に男児を保育園に送るはずが、「仕事のことを考えていたら忘れてしまった」と話しているという。 真岡(もおか)署によると、父親は29日朝、男児を後部座席のチャイルドシートに乗せて、職場の駐車場に到着。午後5時ごろに母親から「子どもが保育園に来ていない」と連絡があり、置き去りにしていたことに気付いたという。発見時、車は施錠してあり、窓は閉め切られていた。 宇都宮地方気象台によると、現場に近い真岡の29日の最高気温は32・7度だった。

    車に置き去り、2歳死亡 父親「保育園に送るの忘れた」:朝日新聞デジタル
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    shifting 2016/07/30
    父の事故もたまにある。風呂で寝て赤ちゃん溺死とか。いたたまれない