ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (3)

  • 神戸新聞NEXT|総合|山口組総本部でハロウィーン 組員菓子配る

    指定暴力団山口組の組員が31日夕、ハロウィーンに合わせて神戸市灘区篠原町4の総部前で子どもたちに菓子を配った。対立する指定暴力団神戸山口組(淡路市)に対してはこの日、地元住民が求めていた拠地事務所の使用を禁止する仮処分が決定するなど、暴力団排除の機運が高まる中、住民の懐柔を図ったとみられる。 捜査関係者らによると、菓子の配布は同日午後4時10分ごろから約3時間あった。組員らが総部の入り口前で、スナック菓子の入った袋や部内で作った綿菓子を手渡した。入り口付近はカボチャやおばけのバルーン、紫とオレンジのイルミネーションで飾られ、組員らは「ハッピーハロウィーン」「お菓子もらって、写真を撮ってね」などと声を掛けていた。 山口組は毎年、ハロウィーンに合わせて菓子を配布している。神戸山口組との分裂騒動があった2015年は中止したが、昨年は総部近くの神社で再開。今年は子どもと保護者ら約800

    神戸新聞NEXT|総合|山口組総本部でハロウィーン 組員菓子配る
    shifting
    shifting 2017/10/31
    こんなの訪れる住民にも責任があるのではないか。
  • 神戸新聞|社会|JR西、被害者担当を交代へ 脱線事故説明会

    JR西日は19日午後、尼崎脱線事故の被害者に対する説明会を、午前に続き伊丹市のホテルで開いた。佐々木隆之社長(65)は、事故直後から遺族らに対応してきた社員を、専任の被害者対応部の社員に引き継ぐ方針を説明。遺族から担当社員の交代に不安を訴える声などが上がった。 JR西は遺族担当として、1遺族当たり2人の社員を配置。出席者によると、同社は担当社員の変更理由について、転勤や退職、鉄道業務との兼務などで長期的な支援が難しい‐と説明。遺族からは「これまでの信頼関係が白紙になり、気持ちが前に進めない」「会社の都合で、困る」などの意見が出たという。 説明会後、事故で次男を亡くした上田弘志さん(57)=神戸市北区=は「自分を一番理解してくれている人が代われば、気持ちが崩れそうで不安。遺族の心情を分かっていない」と批判。佐々木社長は終了後の会見で、「一律に引き継ぐのではなく、個別の事情を聴きながら対応

    shifting
    shifting 2011/11/20
    社員サイドに立てば、いつまでも被害者担当ではキャリア形成にならないですね。しかし、JR西みたいな終身雇用前提の会社では事情が違うような気もする。
  • 神戸新聞|社会|回送車バス低姿勢で走行 表示に「ごめんなさい」

    「すみません回送中です」-。行き先表示におわびの言葉が入った“腰の低い”回送バスが兵庫県内を走っている。「来たと思ったのに…」。停留所で待つ乗客の落胆を少しでも和らげようと、5年前に神姫バス(姫路市)が一部路線で導入。「ごめんなさい」「申し訳ございません」など、同種の表示を取り入れる動きが各地でじわり広がっている。(小川 晶) 神姫バスの“おわび表示”は、社内の提案制度がきっかけ。全国初とみられるユニークな試みで、明石市などを走る路線バスで使われている。 昨秋には、東京・八王子を中心に運行する西東京バスが導入。北海道・函館でも今年6月、市電が使い始めるなど、徐々に全国に拡大している。 おわびの表現や取り入れた背景はさまざま。 神姫バスで導入したのは独自に方針を決めた一部の営業所のみ。運転士の判断で通常の「回送」を使う場合も多い。新表示を使う運転士は「お客さんが『回送だけど許してあげよう』と

    shifting
    shifting 2009/12/27
    「回送」が「月極」並に難しい単語なのが問題なような。
  • 1