妻を殺して遺体を埋めた元エリート銀行員と、その犯行を手伝った母。 “ゆがんだ親子愛”が招いたその犯行は“完全犯罪をもくろんだもの”として、息子の弥谷鷹仁被告(37)に懲役15年。母親の恵美被告(64)に懲役7年が言い渡された。 【画像】異例の4分間にわたる説諭を行った裁判長はコチラ… 担当した裁判長は自分の言葉で被告に語りかけることで知られる人物。裁判長が最後に行った説諭は異例の4分間にも及んだ。 犯行の動機を妻の暴力で精神的に追い詰められていたと訴えていた鷹仁被告に対し裁判長の説諭は… 裁判長: 殺害しか選択肢がないと言っていたが、正当防衛以外でそんなことはない。(鷹仁被告の)苦しかった気持ちは理解できるが、一番苦しかったのは麻衣子さんではないか。あなたに攻撃的になったのは愛していたあなたへのSOSだったのではないか… 裁判長: 夫婦は一人で背負いきれないものを分かち合うもの。麻衣子さん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く