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結婚と法律に関するshigatu_bakaのブックマーク (2)

  • 愛のために「結婚制度」はもう廃止したほうがいい、法哲学者の私がそう考える理由(松田 和樹) @gendai_biz

    愛のために「結婚制度」はもう廃止したほうがいい、法哲学者の私がそう考える理由 法と家族について真剣に考えるために 愛を守るために、愛から離れる わたしたちは、誰にどのような責務を負うのか、自らの手で選択する。法は単に、わたしたちが自ら選び取った責任や、他者や子どもに負っている責任を果たしているかどうかに、関心を持つ。このような法制度は、どうだろうか。 つまり、法は、わたしたちが愛し合っているかどうか、家族であるかどうかに、関心を持たなくなるのだ。単に、誰が相続の権利を持っているのか、誰に医療に関する権利が委ねられているのか、共同生活の中で築いた財産についてどのような合意がなされているのかに、関心を持つだけだ。子育ての制度は残るとしても、結婚制度は消滅する。 「あなたたちが愛し合っていようがいまいが、関係ない」 「あなたたちが互いを家族だと思っていようがいまいが、関係ない」 法がこのように言

    愛のために「結婚制度」はもう廃止したほうがいい、法哲学者の私がそう考える理由(松田 和樹) @gendai_biz
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/02/11
    “法律に「この家族はあの家族よりも大切だ」というような判断をさせてはいけない。”その法律を作ってきたのは男社会だよね。これ突き詰めると家族単位の法律ではなく個人単位の法律に変更すべきって事なんだよな。
  • 愛のために「結婚制度」はもう廃止したほうがいい、法哲学者の私がそう考える理由(松田 和樹) @gendai_biz

    愛のために「結婚制度」はもう廃止したほうがいい、法哲学者の私がそう考える理由 法と家族について真剣に考えるために このように、結婚という法制度は、結婚とさまざまな権利・利益を結びつけて、結婚している人々を優遇する。結婚している人々が、病めるときも健やかなるときも、共に生活していくための資源を、法は与えているのである(詳しくは、https://www.marriageforall.jp/marriage-equality/)。 法律上の家族として認められ、これらの資源を受け取るためには、異性カップルでなければならない。これに対して法律は、同性カップルに「あなたたちは家族ではない」と言い、そうした資源を与えない。こうした区別が正しいものなのかは、問われるべきである。 ただ、問われるべきは、同性カップルと異性カップルの間で区別し、線を引くことが正当なのかということだけではない。同時に問われなけれ

    愛のために「結婚制度」はもう廃止したほうがいい、法哲学者の私がそう考える理由(松田 和樹) @gendai_biz
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/02/11
    “結婚という法制度は、結婚とさまざまな権利・利益を結びつけて、結婚している人々を優遇する。結婚している人々が、病めるときも健やかなるときも、共に生活していくための資源を、法は与えているのである”
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