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遊郭と歴史に関するshigatu_bakaのブックマーク (1)

  • 大和郡山 旧川本楼(町家物語館)【前編】|おいらんだ国酔夢譚|

    旧川楼-大和郡山に現存する元妓楼奈良県大和郡山市にあった洞泉寺・東岡町の両遊廓の建物は、長年の風雪に耐えながらも今日まで生き抜いてきました。が、洞泉寺遊郭は4棟の取り壊しが決まり、東岡町もほぼ放置プレイのまま朽ちるに任されており風前の灯火となっています。 しかしながら、遊郭という負の歴史を抱えつつも、当時の贅と金を尽くしたその造りは、和の神髄と言えるものがあります。 近年、その価値が認められたか、遊郭と言っても元当事者以外は抵抗感もなく、一部ですが元貸座敷の建物を保存しようという動きもあります。 洞泉寺遊郭跡にある、「町屋物語館」という木造3階建ての建物もその一つです。 こちらはかつて「川楼」と呼ばれた貸座敷でした。大正13年(1924)に建てられたこの旧川楼は、戦前戦後を通して妓楼としてその栄華を誇っていました。私が所有する昭和30年当時の業者リストにも、「川」として掲載されてい

    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/02/18
    “かつての遊郭では、遊女が直接格子の前に並んでディスプレイとなる「顔見世」と呼ばれた制度がありました。”今も「顔見世」あるよね。京都では風物詩として扱われてるしアイドルも夜職女性も「顔見世」してる。
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