まず初めに言っておきますが、衝撃のアンケート結果が出ました。特に男性にとっては、非常に悲しく衝撃的な結果です。 よく、「日本人女性は世界一モテるけど、日本人男性は世界一モテない」なんて言いますよね。誰が言い始めたのかは分かりませんが、筆者は勝手に、日本人女性とどうしても仲良くなりたい外国人男性が適当こいて発した言葉だと思っていました。まさか、日本人の女性は日本人男性のことをそんな風には見てないよね、と。 しかし、悲しい数字が出てしまったのです…。 今回「しらべぇ」編集部では、20代~60代の男性・女性それぞれ750名ずつに、 「日本人の女性は、世界で一番素敵だと思う?」(男性が対象) 「日本人の男性は、世界で一番素敵だと思う?」(女性が対象) という調査を実施したのです。 四の五の言わず、まずは男性の回答結果をご覧いただきましょう。 【男性・「日本人の女性は、世界で一番素敵だと思う」と回答
日本では10歳~39歳までの死因1位は「自殺」(厚生労働省自殺白書H30年度版)であり、世界で比較してももロシア・韓国とともに「若者の死因自殺率」が高い(厚生労働省「諸外国における自殺の現状」)。 なぜ日本は「自分の容姿満足度」が最下位なのか 日本ではそんなに生きるのが「つらい」と感じてしまうのだろうか。それはなぜだろうか。 22歳まで日本に生まれ育ち、ドイツにわたった雨宮紫苑さんが自身の体験を踏まえて検証する。 ここ最近のトレンドなんだろうか。どうにも、「生きづらい」という言葉を見かけることが多い。「生きづらさを感じる人にエールを贈る」「生きづらい人のサポートをしたい」「生きづらさに負けずにがんばろう」……。 いたるところで気軽に使われている「生きづらい」という言葉は、改めて考えるとなかなか衝撃的だ。仕事がつらいとか人間関係がつらいとかそういうレベルを通り越して、「生きる」のが「辛い」の
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