週刊文春が報じた吉本所属のお笑いコンビ・EXIT兼近大樹(28)の犯罪歴。2011年に売春防止法違反の容疑で北海道警に逮捕され、10万円の罰金刑を受けたというものだ。これ対し、吉本興業は「高度なプライバシー情報」にあたるとし、発行元の文芸春秋を民事・刑事の両方で訴える構えだ。 兼近は「法律違反を美談にするつもりも肯定する気もありません」とツイッターに投稿。潔く罪を認めた兼近の過去を暴いた文春が悪者みたいになっているが、兼近がやったことはエグイ。〈20~30人、僕に連絡してくるようになって、どデカくなっちゃったんですよ。大元といえば大元なんじゃないですか〉と兼近は同誌の取材に認めている。 芸能評論家の佐々木博之氏が言う。 「百歩譲って“若気の至り”で済まされる犯罪があるとしたら、ケンカか万引くらいでしょうか。週刊文春を読むと兼近さんは少女を束ねて売春をあっせんする元締みたいな立場だったことが
東京都目黒区で2018年3月、船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)が死亡した事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里被告(27)に対し、検察側は9日、東京地裁で開かれた裁判員裁判で、懲役11年を求刑した。 【結愛ちゃん死亡までの経緯】 検察側によると、優里被告は12年に結愛ちゃんを出産した後に当時の夫と離婚し、16年4月に雄大被告(34)=保護責任者遺棄致死と傷害の罪で起訴=と再婚。同年11月、2人の間に長男が生まれ、この頃から結愛ちゃんに対する雄大被告の暴行が始まった。結愛ちゃんは児童相談所に2度、一時保護された。 一家が18年1月に香川から東京都目黒区のアパートに転居すると、虐待はエスカレート。結愛ちゃんはほぼ外出させてもらえず、殴られたりベランダに立たされたりしたほか、食事も十分に与えられなくなって衰弱し、3月2日に敗血症で死亡した。死亡時の体重は同年齢の標準より6キロ近く軽い
(Axiara/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)6月27日午前9時45分ごろ、東京都足立区千住曙町の荒川河川敷で、除草作業をしていた男性作業員が生後間もない乳児の遺体を発見し、110番通報。遺体は男児で、草むらの上に裸で放置されており、へその緒がついたままだった。 この事件の犯人が遂に逮捕された。しらべぇ取材班は、警視庁を直撃した。 ■遺棄の前日に産んだ警視庁捜査1課は26日までに、死体遺棄容疑でいずれも東京都内に住む乳児の母親(17)と友人の少女(17)を逮捕した。同課によると、現場周辺の防犯カメラの映像などから母親らが関与した疑いが浮上。 母親は「(遺棄の)前日の深夜に自宅で出産した」と説明。援助交際で妊娠したと話しており、出産時に乳児が生きていたかは不明だという。 調べに対して、2人ともに「赤ちゃんの死体を捨てたことに、間違いない」と容疑を認めて
ツイッターを通じた交流も楽しんでいる。ツイートしている時の人格は、「僕」であることも、他の誰かであることもある。 「アカウントを通じて、障害としてよりも『僕ら』のことを知ってほしいと思っています。他の『彼ら』が言うには、haru担当マネージャーのような気持ちで日常をツイートしているようです。それを共感してもらえたら、『彼ら』にとっても嬉しいことだと思います」 そんな中、「レンタルなんもしない人」との接触がharu氏を広く知らしめるきっかけになった。レンタルなんもしない人とは、交通費と飲食代等を負担すればアカウント本人の「なんもしない人」が「飲み食いと、ごく簡単な受け答え」をしに出張するという活動を行なう人物だ。 「たまたま、レンタルさんがキャンセル出たとツイートしてたので、フォローはしていなかったんですが、衝動的にDMを送ったんです。人生一回きりだから。送ったのは主人格だったんですが、『僕
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