タグ

2020年1月26日のブックマーク (2件)

  • 子どもを訪ねて有罪に…在日豪州人サッカー記者が逮捕。問われるべき日本の重大な人権問題(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース

    を拠点に活動するオーストラリア人のフットボールジャーナリスト、スコット・マッキンタイア氏のことを知る者は少ないだろう。彼は自分の子どもに会おうとした行動を咎められ逮捕されたうえ、45日間の勾留の末、先ごろ裁判で有罪判決を下された。なぜそのような事態に至ったのだろうか。キーワードは「片親誘拐」。スポーツ界にとどまらず、スコットが身を以て問いかけるのは日社会が黙認、そして放置してきた重大な人権問題だ。(取材・文:植松久隆【オーストラリア】) ●「片親誘拐」と書かれたTシャツを着て 1月16日、某英字紙のウェブニュースに上がった一枚の写真に心を揺さぶられた。 「こんな彼の姿を見ても、何も行動しないままでいいのか…」 そんな自問が浮かび、消えなかった。 当稿でこれから語る事件の発生を知ってから約1ヶ月、ようやく今「自分のやれることで彼の力になろう」と意を決して、この原稿の筆を起こすことができ

    子どもを訪ねて有罪に…在日豪州人サッカー記者が逮捕。問われるべき日本の重大な人権問題(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/01/26
    “スコットの妻子は突然、姿を消した。夫婦間での婚姻関係のあり方に関わる話し合いは始まっていたとは言えど、突然の失踪だけに妻が子どもを「誘拐」したという認識になる” 女性が子ども奪われると思ったんじゃな
  • 「私は、性暴力被害者です」 フラワーデモに救われ、経験を語った女性が今思うこと(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    2019年12月11日。イチョウが舞う東京駅前の行幸通りの一角で、性暴力の撲滅を訴える「フラワーデモ」が行われた。この日、花を持った人々の前に立ち、初めて自らの経験を語り始めた女性がいた。 「こんばんは。私は、性暴力被害者です。この一言をいうのにとても勇気がいります。言うとどんな冷たい反応が返ってくるかわからないからです」 そう切り出すと、職場の上司から強制わいせつを受けたこと、警察から「成人した男女が二人きりになれば好意があるとみなされても仕方ない」と言われたこと、被害後PTSDに苦しんでいることを打ち明けた。 どんな思いで、あの場に立ったのか。女性に後日尋ねると、「このままじゃいけない、これ以上同じ思いをする人を生み出したくない」と話すことを決めたという。 ●警察に相談するも「事件にするのは難しい」 佐藤ゆいさん(仮名・30代)が被害にあったのは約3年前。会社の飲み会終わりに、上司から

    「私は、性暴力被害者です」 フラワーデモに救われ、経験を語った女性が今思うこと(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/01/26
    “今は仕事を再開し、週に1度クリニックに通いながら日常生活を取り戻そうとしている。取材に応じるのは「ひとえに性暴力を取り巻く現状への悔しさが原動力」だという” 被害をなかったことにされるのは悔しいよね。