コロナ禍で始まった夏休み。子どもたちだけで行動する機会も増えるため、子どもを狙った性犯罪には十分警戒が必要だ。 【マンガを読む】学校での性暴力の現実が…『言えないことをしたのは誰?』 警察庁の平成30年の統計によると、13 歳未満の子どもが被害にあった強制性交等、公然わいせつ・強制わいせつ等の認知件数は年間995件発生。実に1日に2件以上起きている計算だが、子どもの性被害は、統計上に表れない暗数が想像以上に多いと言われている。強制性交等罪とは、口腔、肛門、膣へ陰茎を挿入する/挿入させられる被害のことを指す。ズボンを脱がせて写真を撮ること、下着に手を入れること、すれ違いざまに触ること、露出することは、公然わいせつ、強制わいせつ、児童ポルノ法違反に分類され、電車内で起きたそれらは条例違反などに問われる。 子どもたちを性被害から守るために何ができるのか──。 実際に起きた事件から、そして小児性犯
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