ABEMAが新たに画期的な取り組みを開始した。オリジナルドラマ『17.3 about sex』は、17歳の女子高生を主人公にリアルな恋愛事情・性事情が描かれる。と言うと、少し突っ込んだ内容の学園恋愛モノかと思われるかもしれないが、全く違う。ここで描かれるのは多様な性自認や恋愛指向についてだ。 【場面写真】“女子高生の性事情”をリアルに描くドラマ『17.3』 緊急避妊薬(アフターピル)のオンライン診療処方の導入を検討する会議で、医療の専門家から「若い女性は知識がない」「若い女性が悪用するかもしれない」というような全く筋違いの意見が飛び出すような日本において、本作が取り組もうとすることの意義は非常に大きい(参考:https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/658912/)。 アラサーの筆者が中高生時代にこんな作品があったら良かったのにと忖度なく思える良質
今の明るいイメージからは想像もつかないが、学生時代の誠子はひたすら卑屈で根暗だった。学校で男子としゃべることもなく、休みの日はずっと家に閉じこもっていた。唯一の楽しみは芸人のラジオを聴くことだった。 「クラスのお調子者がはしゃいでいるのを見て、いや、私の方が絶対面白いわ、とかひそかに思っているタイプでした。男芸人でそういう学生時代だった人はたまにいるんですけど、それの女バージョンってヤバいですよね(笑)。自分には笑いの才能があるはずだと思って一人でネタを書いたりしていました」 そんな彼女は、高3のときに初めて『M-1グランプリ』を見て、その面白さに衝撃を受けた。自分も芸人になりたいという夢が膨らみ、大学進学をせずに芸人になることを決めた。母親にその意志を告げたところ、彼女は答えた。 「ええやん! 芸人やったら、あんたのその見た目を生かせるやん!」 実の母親からのストレートな言葉に引っかかり
証拠品のスマートフォンに保存されていた性的な動画を自らのスマホに送信したなどとして、警視庁は9日、西新井署の男性巡査長(36)を減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にするとともに、不正アクセス禁止法違反容疑で書類送検した。巡査長は「興味本位だった」などと話したといい、同日、依願退職した。 警視庁によると、巡査長は昨年10月28日、証拠品のスマホのデータ解析を終えた後、スマホをトイレに持ち出し、無料通信アプリのLINE(ライン)を介して、性的な動画を自らのスマホに送信したという。 証拠品の返却を受けたスマホの所有者が、動画が勝手に送信されていたのに気づき、署に問い合わせて発覚した。 警務部の宮島広成参事官は「証拠資料の適正な取り扱いと法令順守を徹底していきたい」などとコメントした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く