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  • 【 クローズアップ 日米FTA】決定版!やはり「失うだけの日米FTA」【 東京大学教授・鈴木宣弘】

    政府は日米貿易交渉で8月に「意見の一致をみた」として9月末の協定の署名をめざして調整するという。大筋合意ではなく意見の一致をみただけのため、合意内容を明らかにしていない。ただ、新たな日米貿易協定とは別に米国産トウモロコシの前倒し輸入の約束をしたことは明らかにした。日米交渉の問題点は何か、東京大学の鈴木宣弘教授は「やはり失うだけの日米FTA」と指摘する。 (編集部注:稿は8月26日に「緊急寄稿:日米FTA」として掲載されたものに鈴木教授が加筆・修正された「決定版」です)。 ◆「TPP水準」を意図的に強調する姑息 日米FTA交渉をめぐって、多くの報道で農産物の開放を「TPP水準にとどめた」かのように強調されているが、これは間違いである。 (1)そもそも、TPP水準が大問題だったのだから、TPP水準にとどまったからよかったかのような報道が根的におかしい。 (2)加えて、米中貿易戦争の「尻拭い

    【 クローズアップ 日米FTA】決定版!やはり「失うだけの日米FTA」【 東京大学教授・鈴木宣弘】
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2019/11/18
    “300万トン近くものトウモロコシの追加輸入は異常な量であり、どうやって処理するのか理解に苦しむ。害虫は確認されているが食害はほとんど起きていないと農林水産省の担当課も認めている” 食害とかただの言い訳。
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