ジム会長らで組織する日本プロボクシング協会は12日、東京都内で理事会を開き、女性から男性への性別適合手術を受けた元世界ボクシング評議会(WBC)女子フライ級王者の真道ゴーが男子選手として活動し、プロテストが受検できるよう求める嘆願書を日本ボクシングコミッションに提出することを決めた。 2017年に手術を受け、戸籍を男性に変更した。男子選手としてリングに上がることを希望しており、協会は練習を視察した上で活動に支障はないと判断したという。
ワクチン接種の中止を求める「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」(代表・高橋徳氏)は国会内で会見した=24日、東京都千代田区 新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出した。 嘆願書に同意したのは国内の医師390人と地方議員60人で、発起人の高橋徳・米ウィスコンシン医科大名誉教授(クリニック徳院長)は同日午後に国会内で会見。「死亡率が非常に低く、感染者の80%が軽症にもかかわらず、安全性もまだ分かっていない遺伝子ワクチンを国民全員に接種させる必要があるのか疑問だ」と説明。出席した他の医師からも「治験が終わっていない」「接種後に少なくとも356人の方が亡くなっている」などの発言が相次いだ。 この日は河野太郎ワクチン担当相が自身のブログを更新し、ワクチン接種を巡って「医師免許を持っているにもかかわら
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