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ブックマーク / kajuhome.com (7)

  • はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS - Fedora/CentOS インストール後の設定

    UTF-8」 → 「eucJP」を敢えて行う必要はないかも知れませんが、フリーのCGI(Perl)などでは「EUC」で提供されている事が多い為の処置です。 それに伴う弊害(GUIログインした場合に正しくデスクトップが表示されないなど)も発生しますので、日語文字コードは、ご自身の判断でどちらかに変更して下さい。 (ターミナルでサーバを操作するなら特に問題はありません。) 私的には、「UTF-8」が主体になる(RHELはVer4までは euc であったが Ver5 からは UTF-8 に切り替わっている)と思われるので、変更しない方が良いと思われます。 この場合はスクリプトをシステムロケールと同じ「UTF-8」に書き換え「EUC」指定してある部分などを「UTF-8」に変更、日語を使用している場合などはコード変換等の対処が必要になります。 # vi /etc/sysconfig/i18n

  • はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS - 物理ディスクの増設

    ■ はじめに・・・ 最近はディスク自体の値段がとても手頃になってきました。 この際、手頃になったディスクを購入し、自サーバの既ディスクが満杯に近くなってしまった事もあり増設してみる事とします。 *:新規ディスクはサーバに接続済みとします。 ハードディスクのデバイス名は以下の様になっています。 SATAハードディスクの場合(SCSI含む) 1台目 「/dev/sda」 2台目 「/dev/sdb」 3台目 「/dev/sdc」 :  「/dev/ :」 PATA(一般的にIDEとも呼んでいる)ハードディスクの場合 1台目 「/dev/hda」 2台目 「/dev/hdb」 3台目 「/dev/hdc」 :  「/dev/ :」 台数が増える毎に末文字が「a → b → c → …」の様に変わっていきます。 新規ディスクへパーティションを作成 # fdisk /dev/sdb デバイスは正常な

  • はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS - ネットワーク関連のトラブル

    動作確認 [ FC1 / FC2 / FC3 / FC4 / FC5 / FC6 / Fedora7 / Fedora8 / Fedora9 / Fedora10 / Fedora11 / Fedora12 / Fedora13 / Fedora14 / Fedora15 / Fedora16 / Fedora17 / CentOS4 / CentOS5 / CentOS6 ] NIC情報表示 # ifconfig eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:0C:29:E5:36:D3 inet addr:192.168.1.5 Bcast:192.168.1.255 Mask:255.255.255.0 inet6 addr: fe80::20c:29ff:fee5:36e7/64 Scope:Link UP BROADCAST RUNNING MULTICA

  • はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS - SSHサーバの構築(OpenSSH)

    動作確認 [ FC1 / FC2 / FC3 / FC4 / FC5 / FC6 / Fedora7 / Fedora8 / Fedora9 / Fedora10 / Fedora11 / Fedora12 / Fedora13 / Fedora14 / Fedora15 / Fedora16 / Fedora17 / CentOS4 / CentOS5 / CentOS6 / CentOS7 ] ■ OpenSSHとは・・・ サーバを操作(設定等)するに当たって、サーバ自身のコンソールで変更するのも良いですが、せっかくのサーバなのですからクライアント(遠隔操作)から操作出来るようにしてみましょう! 一般的にはTelnetで操作しますが、Telnetは平文(文字がそのまま見えてしまう)で通信を行っています。 遠隔地(特にWANからの操作)からのログイン等、パスワード等が見られてしまってはい

  • はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS - Fedora13 のインストール手順

    Fedora9までは一般ユーザを作らずに先に進められたのですが、Fedora10から最低ひとつの一般ユーザを作成しなければなりません。 *:ユーザ作成を省略して進むと上記の画面の様にメッセージが出力されて先に進めません。 適当なユーザー名とパスワードを指定して「進む(F)」をクリックします。 他にユーザを作成する場合は『Fedora/CentOS インストール後の設定[一般ユーザーの作成]』で可能です。 「進む(F)」をクリックします。

  • はじめての自宅サーバー構築 ~Fedora Core~

    ■ はじめに 当サイトは FedoraCore や CentOS で自宅サーバを構築する手順を自宅の構成に沿って紹介しています。 自宅サーバの利点はプロバイダで用意されているホームページ制限(容量やPerl(CGI)の制限)、メールボックス容量等々に束縛されない所にあります。 この点を補う為に、自宅サーバを構築しようとしている方々に当サイトが参考程度になれば幸いです。 ここでご紹介している設定方法やパッケージのバージョン・サポートが終了している物等があるかもしれませんのでご了承下さい。 間違った設定や誤字・脱字、リンク切れ等がありましたら送信フォームでお知らせください。 また、疑問点やLinuxに関する質問等は質問掲示板をご利用ください。そのほか、雑談など気晴らしに雑談掲示板へお越し下さい。 ■ 自宅サーバ公開の前提条件 ■ ハードウェアについて 現在サポートされているディストリビューショ

  • はじめての自宅サーバー構築

    ■ yum(The Yellow dog Updater, Modified) の取得 各パッケージのインストール・アップデート・削除等を簡単に操作できるパッケージ(yum)を取得します。 yumの優れた点は、目的のパッケージをインストールする際に、パッケージ間の依存関係(必要な他パッケージ)を調べて、インストールを行ってくれます。 ■ yumのインストール 『yum』はデフォルトでインストールされます。 故意的に、削除またはインストールを外した場合は以下の手順でインストールしてください。 各ディストリビューションの「yum」バージョンはファイル名を除いたURLをブラウザにてアクセスし、「yum-xxx.rpm」の最新のバージョンをダウンロードして下さい。 以下のパッケージ取得時コマンド「wget http://xxx・・・/i386/・・・xxx/yum-xxx.rpm」の「i386」は

    shige0216
    shige0216 2009/07/31
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