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ブックマーク / pctrouble.net (7)

  • 「Darik's Boot and Nuke」の使い方 - PCと解

    「Darik's Boot and Nuke」は、ハードディスクのデータを完全消去するためのソフトです。 名前が長いので、通称「DBAN」です。※以下、「DBAN」で統一。 二度と復元できないように、データを上書きして消去してしまいます。 フリーソフトです。 「DBAN」は、ハードディスク内の対象領域をランダムなデータ等で複数回埋めつくし、 最後に消去できたかどうかを検証して終了します。 具体的には、米国国防総省準拠方式や、Gutmann方式など、 市販のソフトでも用いられている方法でデータを消去します。 単純に「0」を上書きするだけのソフトではありません。※ゼロフィルも可能です。 ハードディスクのデータを一掃するソフトなので、 CD等、ハードディスク以外から起動して使用します。 どーでもいーはなし よく聞かれるのは、「Windows上からハードディスクデータを完全消去するソフトはありませ

    「Darik's Boot and Nuke」の使い方 - PCと解
  • ハードディスクの物理フォーマット - PCと解

    物理フォーマットについては、Windows標準の機能では行うことができません。 専用のツールを使う必要があります。 Windowsが行うフォーマットは、基的に論理フォーマットです。 Windowsが物理フォーマットをする必要がないからです。 物理フォーマットとは 物理フォーマットは、白紙のノートにマス目を書く作業によくたとえられます。 ディスク上のトラック、セクタを決め、読み書きできるような状態にします。 実は、最近のハードディスクでは、厳密な意味での物理フォーマットはできません。 というか、できなくなりました。 高密度、大容量化した最近のハードディスクは、ユーザー側で物理フォーマットを行うことができません。 ハードディスクの物理フォーマットは、生産工程で行われています。 ユーザー側で、特に何かする必要はありません。 物理フォーマットをする必要がないのです。 物理フォーマットが必要な理由

    ハードディスクの物理フォーマット - PCと解
  • レジストリの復旧 - PCと解

    レジストリの破損が原因で、Windowsがまともに動かない、もしくは起動できない状態からでも、 レジストリを復旧する方法を紹介します。 まず最初にお断りしておきますが、ここで紹介しているのは正規の方法ではありません。 勝手なやり方ですが、そのほうが楽ですし、成功率も高いので。 はじめに Microsoftで紹介されている方法は、回復コンソールを使ったものですが、 そもそも「Windows XP」のインストールディスクなんて手元にない場合が多く、 新たに起動ディスクを作ろうとしても、フロッピーディスクが6枚も必要になるという罠。 そのあげく、やっとの思いで起動した回復コンソールは、 DOSコマンドをある程度知っていないと使えないというシロモノ。※参考: Microsoftサポート そのうえ、Microsoft推奨の方法でやってみても、うまく動作しないことが多いのです(なんだそれ)。 後で知っ

  • 無線LANのチャンネルと電波干渉 - PCと解

    無線LANに特にこだわりがなければ、これら2.4GHz帯を使っているはずです。 2.4GHz帯は、対応する製品が多く、製品も安価で、障害物にも強いです。 これだけ聞くといいことづくめですが、狭い周波数帯の割に使用機器が増えすぎました。 今や、一家に1台無線LANアクセスポイントがあるような状況です。 実際に、無線LANの通信が不安定だと言われて行ってみると、 電波を拾えるアクセスポイントが多数検出できます。 ほぼすべて、2.4GHz帯のアクセスポイントです。 2.4GHz帯のチャンネルは電波干渉する 「IEEE802.11b/g/n」では、一般的に1~13チャンネルのいずれかを使用していますが、 実は、独立した周波数帯で使えるチャンネルは3つまでなのです。 つまり、無線LANクライアント(子機)の側から見て、 3つを超えるアクセスポイントが検出されたら、電波干渉が発生しているということです

    無線LANのチャンネルと電波干渉 - PCと解
  • 「boot.ini」の編集 - PCと解

    「boot.ini」は、Windowsの重要なシステムファイルです。 「boot.ini」に問題があると、Windowsが起動できなくなることもあります。 そうした場合は、「boot.ini」を正しく編集、修正する必要があります。 「boot.ini」自体はテキストファイルなので、メモ帳などのテキストエディタで簡単に編集することができます。 内容もごく限られていて、そんなに複雑なものではありません。 「boot.ini」とは何か そもそも「boot.ini」とは、 どのハードディスクの、どのパーティションから、どのように起動するかを記述した、 Windowsの設定ファイルです。 パソコンの電源が入ると、まずハードディスクのMBRの情報に従って、 アクティブなパーティションが読み込まれます。 そして、アクティブパーティションにあるブートローダ(NTLDR)が読み込まれると、 「boot.in

    「boot.ini」の編集 - PCと解
  • 「Ultimate Boot CD」の使い方 - PCと解

    下の方にスクロールしていくと、「ISO」と書かれた横にダウンロードアイコンがあるので、 そこからISOファイルを入手してください。 ダウンロードに成功すれば、700MB弱のファイルが保存されます。 正確なファイルサイズやハッシュ値は、「Download UBCD」のページに載っています。 ダウンロード、解凍して得た「Ultimate Boot CD」のISOファイルのデータを、 CD/DVDに書き込みます。 いわゆる、ISOメージファイルの書き込み。 「Windows 7」以降であれば、Windowsは標準でISOイメージファイルの書き込みに対応しています。 手順は、ISOファイルの右クリックメニューから、「ディスクイメージの書き込み」を選択するだけ。 ただし、関連付けが他のソフトウェアに変更されている場合は、メニューに項目が表示されません。 一時的にでも、ISOファイルの関連付けを変更す

    「Ultimate Boot CD」の使い方 - PCと解
  • 「TestDisk」の使い方 - PCと解

    ※この記事は広告を含みます。 「TestDisk」は、パーティションに関する情報を修正することで、 パーティションを復旧できるソフトウェアです。 GNUライセンスなので、無料で使うことができます。 「TestDisk」は、記憶装置に残っているブートセクタの痕跡をたどって、 パーティションに関する情報を書き換えます。 やっていることはちょっと難しいかもしれませんが、「TestDisk」の操作自体は簡単です。 だからこそ、危険でもあるのですが。 「TestDisk」は、MBRやGPTを書き換えます。 従って、パーティションテーブルの不具合で起動できなくなったパソコンも、 「TestDisk」によって復旧可能です。 ただし、逆もまたしかりで、 「TestDisk」の操作を誤ると、OSが起動できなくなることもあるので、 そのつもりでいてください。 また、「TestDisk」はデータを復元するソフト

    「TestDisk」の使い方 - PCと解
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