現在開発中のGimp-2.3では前バージョンのGimp-2.2と比べてカラーマネジメントの部分が強化されました。 この新しい機能をGimpで使うにはどう設定すれば良いのでしょうか。 以下、3ヶ月ぐらい書きかけの内容。。。 --- こちらの分野に詳しくない人にとって「カラーマネジメント」というのは何だか分からないかもしれません。私もちょっと自信がありません。 そこでCanon社のカラーマネジメントのページを読んでお勉強してみたところ、要するに「スキャナやデジカメで取り込んだ赤色と、ディスプレイ上で表示される赤色と、プリンターで出力される赤色とを、同じ赤色にする」というものらしいです。同じ色でもデバイスの特性によって再現性が異なるので、その差異を補正する必要が出てくるのです。 →カラーマネジメント (Canon) 他には、こちらのカラーマネジメントメモも参照してください。一部、Gimp本体以外
初出時、色校正(色確認)について不正確な記述をしていました。(yamma_maさんご指摘ありがとうございます。)(2011/08/23)
同人誌を印刷所で刷る 最近の印刷所はデータ入稿を受け付けている所が多くなりました。大抵はCMYK形式のデータを受け付けており、PCなどで作成された画像はRGB形式がほとんどです。そのままでも印刷してくれたりしますが、大抵色が元のデータと比較して変色してしまうため、普通はCMYK変換したデータを入稿します。 市販のPhotoshop csなどには変換機能が付いていますが、フリーソフトではまず無く困るかも知れません。GIMPにはCMYKカラー変換用プラグインが公開されているため、こちらを試してみるといいかも知れません。 使用したVerはGIMP 2.6.11です。 GIMP2.8は現在未対応で使用不可のようです。 Separate+プラグインのダウンロード まず必要になるSeparate+プラグインをダウンロードするためにこちらからダウンロードします。ここでは「separate+-0.5.8.
CMYK カラーモデルと gimp CMYK カラーモデルとは、シアン (Cyan)、マゼンタ (Magenta)、黄色 (Yellow) と色調 (Key tone) を使った色の表現法です。ファイルを印刷してもらう際は、CMYK カラーモデルを使用します。 gimp をインストールした状態では、CMYK カラーモデルのファイルを作成することはできません。CMYK カラーモデルのファイルを作成するには、Separate+ plug-in と Adobe RGB (1998) ICC profile が必要となります。 Separate+ plug-in のダウンロード Separate+ plug-in は、http://cue.yellowmagic.info/softwares/separate.ja.html からダウンロードできます。 バイナリをインストールする場合は、上記 UR
フリーソフトで高機能なグラフィックソフトのGIMPが、2008年10月1日に「2.6.0.」にバージョンアップした。それで、その機能のほんの一部を紹介する。ただ、思いつく順に書いているので、マニュアルとして系統立てては作っていません。あしからず。また、このページは、画像を大量に使っているので、読み込みに時間がかかります。ご了承ください。 ちなみに、2009年1月2日段階での最新版のバージョンは「GIMP2.6.4」となっていますが、僕のこの記事は、そうそう頻繁に更新しないので、あなたが見ているときにはすでにもっと新しいものがあるかもしれません。また、バージョンアップによって、「表記」が記事と違っているかもしれませんが、ご容赦ください。
この記事は、「GIMPの使い方」の続編です。あいも変わらず、ただ思いつくままに書いていきます。 なお、記事の内容は、「GIMPの使い方」をすでに見たものとして書いていきますので、そこで詳しく書いたことについては、ここでは改めて説明しません。 2008年10月1日の「GIMP2.6.0」の登場に伴い、一部の表現を修正しましたが、全てを書き換えるのも面倒なので、「これでも通じるだろう」と思う部分については、「2.4.7」バージョン時の記述や画像をそのまま残してあります。そのため、たとえば文章と画像で「名称」が若干違う等の部分がありますが、ご了承ください。 また、「2.4.7」のまま使っている方には、わかりづらくなっています。お許しください。
題名の通りですが、これから Webデザインに手を出そう、 という方の為に日本語サイト で説明が凄く分かりやすい サイトと少しチュートリアル記事 の紹介です。 Webデザインを始めたいけどadobeのソフトは高額でなかなか手軽に始められません。まずはほぼ同等の機能を持ち、しかも無料で手に入るGimp(Photoshop代替ソフト)とInkscape(Illustrator代替ソフト)で様子見をしてみてはいかがでしょう。 使い方や実践チュートリアルを丁寧に説明してくれるサイトをご紹介します。「これなら触ってみよう」という気になれるかと思います。沢山あげられると選べずに萎えるので1,2サイトに絞りました。両ソフトのダウンロードもリンク先で出来ます。 プロも使ってるといわれるGimp。Webデザインをこれから始めようと思ってもなかなかとっつき難いかもしれません。ですので扉となってくれそうなサイトを
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