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Monoに関するshige0216のブックマーク (4)

  • 特集 Linuxで動く.NET環境「Mono 1.0」の実力(前編)(4/4) - @IT

    C#コンパイラ ここからは一般ユーザーとしてログインすれば十分である。 まずは、C#でメッセージを1行出力するだけのプログラムを作成してみよう。ホーム・ディレクトリの下に適当なディレクトリを作成し、そこにhello.csというファイル名で以下の内容のテキスト・ファイルを作成する。 using System; class HelloWorld { [STAThread] static void Main(string[] args) { Console.WriteLine("Hello World!"); } } 入力したら、「mcs hello.cs」を実行してコンパイルを行う。mcsコマンドは、monoにおけるC#コンパイラである。このコマンドにより「hello.exe」という実行ファイルが生成されるので、lsコマンドにより、ファイルを確認しておこう。 [autumn@luna hell

  • 特集 Linuxで動く.NET環境「Mono 1.0」の実力(前編)(2/4) - @IT

    Monoが生まれた背景 まず、Monoとはいったい何かを確認しておこう。ソフトウェアを使うに当たっては、そのソフトウェアがどのような内容であるかを確認するのも重要だが、それに負けず劣らず、いかなるバックグラウンドを持っているかを確認することも重要となる。それはMonoも例外ではない。仮にMonoが、どこの誰が作成したかも分からないが便利だから流通している、というようなソフトウェアだったとすれば業務で使うには不安がある。また、著作権者が独特のポリシーの持ち主で、業務で使用する場合に利用許諾条件に制約が課せられる可能性があるとすれば、それも不安材料になる。そのほか、趣味で素晴らしいプログラムを開発してサポートもきっちり行ってきたものの、実は開発者が学生で、就職した途端にサポートが止まってしまうような状況も困る。はたしてMonoはどうだろうか? オープンソースでは、問題が発生した場合、誰でもソー

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  • 特集 Linuxで動く.NET環境「Mono 1.0」の実力(前編)(1/4) - @IT

    UNIXという価値観を共有したWindows NTとLinux しばしば、筆者は「マイクロソフト信者」と呼ばれる場合がある。マイクロソフト製品利用者の多くは、熱狂的にマイクロソフトやその製品を崇拝したり心酔したりしないので、そもそもマイクロソフト「信者」なる人種はほとんど存在しないだろう、という点を差し引いてもまったくのぬれぎぬである。 というのも、筆者は、世間のほとんどがLinuxという名前を知らないころに、Linuxを次の時代の主力OSの候補として検討していたからである。まだ、Windows 3.1が最先端のOSであった時代、通のマニアであれば後継OSとしてIBMが開発したOS/2を支持するのが当然だという風潮がまかり通っていた時代に、筆者はずばり命はWindows NTであり、それがうまく行かなかった場合これに代わるのはフリーのPC UNIX、つまり、LinuxやFreeBSDなど

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