皆さん、こんにちは。笹亀です。 しばらく立て混んでいた関係でブログがかけませんでした。 久しぶりにブログを書かせていただきます。 JavaScriptでいろいろと実装しているとき、別ウィンドでページを呼び出し、その別ウィンドーと呼び出しウィンドー間にて通信を行うといったときによくクロスドメイン問題に悩まされます。 今回はそのようなクロスドメイン問題を解決する方法についてご紹介します。 そもそもクロスドメインとは、異なるドメイン間をまたがったデータに対してアクセスをすることをいいます。 Webアプリケーションを設置・公開するホストのドメインと、そのアプリケーションがアクセスするWebサービスのドメインが、サブドメインやポート番号も含め異なる場合は、JavaScriptなどでのデータのアクセスは遮断されます。 JavaScriptにてクロスドメイン間の通信をする場合には、JSONPを利用して行
![JavaScriptのクロスドメイン問題対応方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb82e018058b1db46e904d436ec4d1ed4e27d2c4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.asial.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F07%2Fdefault.png)