「UTF-8」 → 「eucJP」を敢えて行う必要はないかも知れませんが、フリーのCGI(Perl)などでは「EUC」で提供されている事が多い為の処置です。 それに伴う弊害(GUIログインした場合に正しくデスクトップが表示されないなど)も発生しますので、日本語文字コードは、ご自身の判断でどちらかに変更して下さい。 (ターミナルでサーバを操作するなら特に問題はありません。) 私的には、「UTF-8」が主体になる(RHELはVer4までは euc であったが Ver5 からは UTF-8 に切り替わっている)と思われるので、変更しない方が良いと思われます。 この場合はスクリプトをシステムロケールと同じ「UTF-8」に書き換え「EUC」指定してある部分などを「UTF-8」に変更、日本語を使用している場合などはコード変換等の対処が必要になります。 # vi /etc/sysconfig/i18n