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2018年3月13日のブックマーク (3件)

  • SpotBugs 3.1から4.0への移行ガイド — spotbugs 4.8.5 ドキュメント

    SpotBugs 3.1から4.0への移行ガイド SpotBugsユーザ向け SpotBugsは標準入出力を直接使うのではなく、SLF4Jを使うようになりました。よってSpotBugs実行時はSLF4Jバインディングがひとつクラスパスに含まれている必要があります。 SpotBugsプロジェクトに含まれていたSQLファイルは削除されました。これは基的な用途には影響しません。 JNLP (Applet)のサポートは廃止されました。 プラグイン開発者向け findbugs.xml に含まれる Detector 要素の speed 属性は非推奨になりました。 jaxen への依存が runtime スコープに変更されました。SpotBugsはこれに直接依存してはいないため、プラグインプロジェクトには影響しません。 Saxon-HE への依存が runtime スコープで追加されました。 い

  • NTT、Java開発フレームワークをGitHubで公開

    NTTは、Webシステムを開発するためのアプリケーションフレームワーク「Macchinetta(マキネッタ)フレームワーク」をGitHub上で公開した。 Macchinettaフレームワークは、Java言語向けのオープンソースソフトウェアのアプリケーションフレームワーク「Spring」を中心に、Webシステムの開発において必要となる共通機能の提供と、アプリケーションの基的な実装手法等をドキュメントとして整備したもの。NTTグループにおいて広く標準的に活用されており、豊富なベストプラクティスに基づいて作成されているという。 OSSの組み合わせによる共通機能の提供においては、様々なユースケースを想定した動作検証を行い、OSSのアプリケーションフレームワークであるSpringを中心にOSSスタック推奨モデルとして定義しているという。 MacchinettaフレームワークのOSSスタック推奨モデ

    NTT、Java開発フレームワークをGitHubで公開
  • Javaのデータクラス、Brian Goetz氏がInfoQに語る

    Javaプログラミング言語の生産性とパフォーマンスに対して継続的に探求してきた成果を用いて、オラクルのJava言語アーキテクトであるBrian Goetz氏はデータクラスの実験的な概念を紹介した。これは将来言語に統合される可能性が高い。彼の研究はバリュータイプやパターンマッチングのような予定されている機能とデータクラスが自然にフィットすることを証明している。しかしこの概念がJava言語の一部となる準備を整えるには、なされるべき作業は多い。Goetz氏は時として"データは単にデータである"ことを前提としてデータクラスの課題とトレードオフを調査している。 動機 Javaクラスは今まで大量のボイラープレートコードを必要とした。クラスが単純か複雑かどうかにかかわらずだ。このことでJavaは"冗長すぎる"という評価であった。Goetz氏はこう説明している。 ごく普通のデータキャリアクラスを責任を持っ

    Javaのデータクラス、Brian Goetz氏がInfoQに語る