javacには-gというオプションがあります。これはクラスファイルへデバッグ情報を含めたり、逆に含めない設定をするためのオプションです。 -g:linesとすればソースコードの行番号を含めます -g:varsとすればローカル変数名の情報を含めます -g:sourceとすればソースファイル名を含めます -gとすればすべてのデバッグ情報を含めます -g:noneとすればデバッグ情報を何も含めません 次のようなコードをjavac -g Hello.javaしたとします。 public class Hello { public String say(String name) { return "hello ".concat(name); } } Compiled from "Hello.java" public class Hello { public Hello(); LineNumberTab