ホワイトバランスとは カメラが白色を白ととらえるための補正機能のこと。 でも、逆にこの機能を利用すると 自分のイメージに合わせて画像の色合いに変化を加えることができる。 今回は このホワイトバランスを変えながら色合いの変化を調べてみた。 使ったカメラはK-30とDA18-135mmの組み合わせ。 まずは屋外で撮影。被写体は葉牡丹。 どれも色合いがちがってくる。 一番はっきりわかるのはやっぱり白熱灯かな? 太陽光の下で撮影なので自然な色合いはオートか太陽光かな? でもちょっと温かみを強調したいなら あえて日陰や曇天で色合いを変えてみても面白いかも知れない。 続いて屋内で撮影。被写体は電話の子機。 室内でもやっぱり白熱灯では青みがかった色合いに。 これらのホワイトバランスの色合いの変化を知っておくと いろんな撮影場面で 自分の好みに合わせて画像のイメージに変化を加えることができる。 例えば夜景