2016年9月17日のブックマーク (1件)

  • 建物地下の水、微量のヒ素と六価クロム検出 豊洲市場:朝日新聞デジタル

    豊洲市場(東京都江東区)の建物の地下にたまっていた水について、都は17日、水質調査結果を発表した。環境基準を下回る微量のヒ素と六価クロムが検出されたが、ベンゼンやシアン化合物などは検出されなかった。13日に主な3棟の地下で採った水を検査したという。専門家会議座長の平田健正(たてまさ)氏は会見で「(検出された数値は)全然問題ない」と話し、ヒ素が検出されたことから「地下水の影響が出ている可能性がある」と指摘した。

    建物地下の水、微量のヒ素と六価クロム検出 豊洲市場:朝日新聞デジタル
    shigeno57
    shigeno57 2016/09/17
    誤解を招くタイトル。毒性は量にのみ依存する(ヒ素は人間の微量必須元素)。海水中にも0.0012mg/Lのヒ素が含有されている。今回検出値の1/3だけど、魚への接触量は土壌とは段違いなので遥かに影響がある。