米カリフォルニア州サンフランシスコ近郊サンブルーノにあるユーチューブ本社で発砲事件を起こした後、自殺したナシーム・ナジャフィ・アグダム容疑者。米カリフォルニア州サンブルーノ警察が公開(2018年4月4日提供)。(c)AFP PHOTO / San Bruno Police Department/ Handout 【4月5日 AFP】米カリフォルニア州の動画共有サービス「ユーチューブ(YouTube)」本社で起きた発砲事件で、警察が容疑者の女の父親から事件前日に通報を受けていたことや、事件発生前に容疑者を発見した際に拘束しなかったことが分かった。 事件は3日、同州のハイテク産業集積地「シリコンバレー(Silicon Valley)」を構成するサンフランシスコ(San Francisco)近郊のサンブルーノ(San Bruno)で発生。容疑者は、同市にあるユーチューブ本社で9ミリ拳銃を発射して