広島県の福山自動車時計博物館は仰天のミュージアム。クラシックカーやレトログッズコレクションは全て試乗、タッチOKという気前の良さ。蝋人形のオバマ元大統領、ペリーもいますよ。 福山市の住宅街にあるレトロな博物館 福山市の住宅街にある福山自動車時計博物館(ふくやまじどうしゃとけいはくぶつかん)は、公益財団法人・能宗文化財団が運営する私設博物館です。私が訪れた日はゴールデンウィークということもあって、お客さんがどんどん吸い込まれるように入館していました。 ずらりと並んだクラシックカーにびっくり! 中に入ってびっくり。広々とした館内にずらりと並んだクラシックカー。そして壁を埋め尽くす時計! 昔懐かしいおもちゃや家財道具があっちにもこっちにも。でも写真に写っているものは福山自動車時計博物館のほんの一部でしかないのです。 博物館のモットーは「のれ!みれ!さわれ!写真とれ!」 博物館のモットーは「のれ!
かっと目を見開いた黒い毘沙門天。ここは広島県呉市の源宗坊寺。境内にはそこここに極彩色のコンクリ仏像が点在しています。実はこの黒い仏像、驚きの秘密が隠されているのです。 呉市の中心街からずっと山を上っていくと……。 呉市の中心街からどんどんと山をのぼっていくと、道はずんずん細くなってきます。本当にこの道で合っているのかなあ……と不安になってきた頃に、源宗坊寺(げんそうぼうじ)らしき案内板が見えてきました。 個性的な境内案内図がすべてを物語る もうこの案内図のイラストを見ただけで、このお寺が普通のお寺ではないことがビシビシ伝わってきます。「車椅子の方にも参拝が出来ます」と書かれてはいるものの、境内の様子からして、足のご不自由な方にはちょっと無理ではないかと。 道沿いに出現する迫力の仁王像 道沿いにある小さな広場にコンクリート像にまず軽いジャブを喰らいます。阿吽(あうん)の仁王像です。この造形!
玄関をくぐると、ふと感じる懐かしさと炭の香り。 やさしい潮風が聞こえる中、木と囲炉裏のぬくもりに包まれて鞆の浦の旅がゆっくりとはじまります。 囲炉裏でお呈茶のおもてなし お迎えは囲炉裏でお茶を。昔、旅籠で旅人をお迎えしたように、お着きのお客様にはロビーの囲炉裏端でお呈茶をいたしております。 ほっとあたたかなやさしいサービスで、皆様をおもてなしいたします。
大久野島の紹介 大久野島は、広島県竹原市忠海町の沖合い3kmの瀬戸内海に浮かぶ、周囲4.3kmの小さな島です。 昭和4年に日本陸軍の毒ガス工場が建設され、第二次世界大戦末期まで毒ガスが製造されていました。戦後、GHQにより施設は解体され、毒ガスは海洋投棄や焼却などで処理されました。 戦後は島全体が国民休暇村に指定され、1934年に瀬戸内海国立公園となりました。 島内にはたくさんのうさぎが生息していますが、これは忠海町の小学校で飼育されていた8匹のうさぎが放されて野生化したもので、現在700匹程が生息しています。 大久野島には、宿泊施設「休暇村 大久野島」があり、その他の施設として「毒ガス資料館」、「大久野島ビジターセンター」があります。 島内には、休暇村の職員が寝泊りする施設こそありますが、基本的に人は住んでおらず、一般車両の通行も出来ません。休暇村-第二桟橋間は、船の時刻に合わせて無料の
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