愛知 千体仏地蔵堂 愛知県津島市。 愛知県と岐阜県の境である木曽川の東に位置し、「西の八坂神社、東の津島神社」と呼ばれた 牛頭天王信仰の総本社である津島神社の門前町として繁栄してきたこの街に、 江戸時代の行脚僧「円空(えんくう)」が彫った千体仏が安置されている。 津島市といえば津島神社が有名であるが、千体仏はこの津島神社に向かう途中のお堂に安置されている。 全国津島神社の総本社「津島神社」 千体仏地蔵堂と呼ばれるこのお堂は、開扉期間の情報が不確かであったがようやく8月24日の地蔵盆に ご開帳されるということが分かった。 地蔵堂は、名鉄津島駅の前を通り津島神社の東の楼門に繋がる天王通りに面しており、 津島駅と津島神社とのほぼ中間地点に位置する。 名鉄津島駅 津島駅から天王通りを見る 天王通りとは昭和に入ってから整備された街道で、それまではこの辺りは狭い路地だったそうだ。 常楽禅寺 西方寺 津
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