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仏像と→大阪に関するshigeru_shigeruのブックマーク (2)

  • 一心寺 納骨とお骨佛 | お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺

    納められたご遺骨は10年分をひとまとめにしてお骨佛(遺骨で造られる阿弥陀如来像)を造立いたします。お骨佛は核家族化や現在の墓地事情などの環境変化に加え、先祖の遺骨をいつも、いつまでも大切に供養したい、というご遺族の思いを受け止める理想的な先祖祭祀・供養法として親しまれ、納骨に訪れる方は年を追って増えています。 一心寺の納骨堂には現在8体のお骨佛様がお祀りされています。明治20年に第1体目が造立されて以来、10年ごとに開眼しておりますので通算では14体になりますが、戦前に造られた6体は残念ながら戦災で焼失いたしました。 第 7期お骨佛 昭和23年、焼け残った戦前の6体の遺灰に戦後納骨された 22万体の遺骨を合わせ、昭和23年に造立 第 8期お骨佛 昭和32年、昭和23年から31年までの納骨約16万体で造立 第 9期お骨佛 昭和42年、昭和32年から41年までの納骨約15万体で造立 第10期お

  • 富田の化粧地蔵 | レトロな建物を訪ねて

    今日は番外編です。 富田には多くの石地蔵があります。高槻市発行の「高槻ええとこBook」という雑誌に分布図があり、それを片手に町を廻りました。自治会が管理して名前のあるのが16地蔵尊あり、その他にも個人管理のものがそれ以上あるようです。 古くから民間信仰の対象として親しまれてきた“子供の守り神”としてのお地蔵さま。それだけなら全国各地にあるので、わざわざ取り上げなくてもいいのですが、この地域が特殊なのは、そのほとんどが化粧地蔵なのです。 お地蔵さんを守る地域の人たちによって、その顔に化粧をするところから、化粧地蔵と呼ばれています。なぜこの地域にこんな風習があるのかはわかりませんが、全国的にも珍しいようです。 個人的には面白いと思いますが、気持が悪いという人もいるでしょうね。(笑) 富田の化粧石地蔵群 高槻市富田町 撮影 : 2013.12.21 & 2014.2.3 & 2014.6.21

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