日本テレビのドラマスタッフが悲鳴を上げている。 「仕事だから、イヤイヤ来ているだけ。こんなドラマには2度と関わりたくない。できれば1日も早くオサラバしたい、というのが本音だ」(制作関係者) そんな大ブーイングが沸き起こっているのは、高畑充希(25)がヒロインを務めるドラマ『過保護のカホコ』の収録現場だ。 「視聴率は初回が11.6%、2回目が10.8%、3回目が12%。数字だけみると上出来のドラマなんですが…」(芸能事情通) 高視聴率とは裏腹に、現場スタッフばかりか共演者からも聞こえてくるのはため息ばかり。その原因は、ヒロインにあるという。 「撮影現場の雰囲気が最悪なんです。まず高畑のワガママぶりに皆が翻弄されている。気分屋で、ものすごく短気なんです。一度、ヘソを曲げると楽屋から出てこない」(芸能関係者) さらにこんな話も。 「顔にコンプレックスがあって、とにかくカメラ位置にこだわるんです。
女優の藤原紀香(45)が11月22日、震度5弱の地震と津波を観測した福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震による被害を心配し、自身のブログ『藤原紀香 氣愛と喜愛で ノリノリノリカ』で「心よりお見舞い申し上げます」とメッセージを送った。本来なら取り立てて発言に問題があるわけではないはずだが、なぜかネット上で批判が集中する事態になっている。その原因はまたも「余計な一言」にあったようだ。 ■お見舞いメッセージなのになぜ炎上? 紀香は最初に「朝からかなり激しい揺れが。東北の皆様、大丈夫でしたでしょうか。続々情報が入り、けがをされた方 警報は解除されたとはいえ、沿岸の方々はどれほど不安でしょう……」と現地の人々を慮り、さらに「これからどんどん東北は寒くなります。被害に遭われた方、怪我をされた方、今も不安な気持ちで辛い状況の皆様方に、心よりお見舞い申し上げます」と綴った。 続けて最後は「今週
SMAPの解散が、14日未明に12月31日と発表され、年内には冠番組「SMAP×SMAP」も終了することが決まった。そんな中、注目は「SMAP×SMAP」の後継番組である。 現在、後継番組の内容は事務所の後輩であるKinKi Kidsとなることが濃厚だ。ジャニーズ事務所には、2つの派閥があることは有名である。その派閥抗争がSMAPの解散へとつながったことは世間の周知のところである。 そんな中、KinKi Kidsは中間派と見られており、角が立たずに番組ができる。そもそも、フジテレビとKinKi Kidsの関係は古く、また良好だ。1996年から「LOVE LOVEあいしてる」、後継番組となる「堂本兄弟」「新堂本兄弟」を放送していた。番組の内容も、昨今、めっきり減ってしまった歌番組を新感覚で仕掛けるということで決まっている。 KinKi Kidsが解散騒動の悪いイメージを払しょくすることができ
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱が10年ぶりに地上波に復帰した7月30日放送のフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!夏休み宿題スペシャル」第2部(午後7時から)の平均視聴率が11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。同番組の今年最高を記録。瞬間最高視聴率は午後8時43分の16.3%だったという。 これまで低視聴率で苦しんでいた同番組だけに、まずは一安心といったところだが、山本を登場させるという、ある意味で禁断の最後の手を打った上での結果であり、今後、これほど視聴率をとれることは、ほぼありえないというのも現状だ。そんな中、実は「めちゃイケ」は原点に戻るという方法を選ぶのではないかと言われている。 「実は番組を深夜帯に戻すという方法が検討されているようです。最近の傾向としては深夜帯で話題になった番組をゴールデンに移行させるも、過激さやアクの強さがなくなり、その結果、打ち
あの騒動が全部嘘──!? 9日の『ダウンタウンなうSP』に出演したお笑いタレントの中島知子の言動が再び注目を集めている。 中島知子は2009年に激太りしたという報道がなされたあと、2011年から2013年にかけて、芸能活動を休止して自宅に引きこもった上、自宅家賃の滞納で訴訟されるなどの問題を起こし、当時所属していた芸能事務所を契約解除され、以前松嶋尚美と組んでいたお笑いコンビ・オセロも解散することとなった。この騒動では、中島知子と同居している女性占い師が中島知子を洗脳してコントロールしているという報道がなされ、問題となったのを覚えている方も多いだろう。 「全部嘘なんですよ」 “悩みのある芸能人が番組MCであるダウンタウンの二人や坂上忍と酒を酌み交わしながら相談する”という主旨のこの番組に出演した中島は、上記の騒動に対して「洗脳はされていないですね」と、きっぱり否定。なおも追及する三人に対し
人気コミックを実写化したドラマ『デスノート』(日本テレビ系)の第3話が19日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。第1話は16.9%と今年の民放連続ドラマの初回最高を記録したが、第2話の12.3%に続いて連続で大幅ダウンした。 そんな中、主人公を支えるアイドルの“ミサミサ”こと弥海砂(あまね・みさ)役で出演しているグラビアアイドルの佐野ひなこ(20)に「視聴率急落の戦犯」との批判が巻き起こる事態が発生している。 ネット上で「ブサブサ」の大合唱! 初回放送から話題になっていたのは、ストーリーや演出よりも「ミサミサ」の容姿だった。原作では華奢でスレンダーなミサミサだが、グラビアアイドルでもある佐野はそれとは逆に肉感的。さらに、顔がパンパンになっているように見えてしまったため、原作ファンからは「ミサミサじゃなくてブサブサ」という声が数多く噴出した。
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