サーバの稼働状況を記録し、グラフで表示してくれる「munin」というサーバ監視ツールがあります。 Ubuntu 10.04や12.04では、インストールしてすぐに動いたハズなのですが、14.04では、すんなりとは行きません。 ひと手間かかりますが、設定ファイルをちょこっと変えるだけで無事に動きはじめました。 muninの導入と設定 1,muninのインストール 端末(ターミナル)を開いて、下記を入力してEnterします。 sudo apt-get install munin 2,設定ファイルの編集 sudo nano /etc/munin/apache.conf #管理者権限で、端末内で使えるエディタ「nano」でmuninのサーバ関連の設定ファイルを開きます。 設定ファイルの中の「Allow from localhost 127.0.0.0/8 : :1」の行頭に「#」を入れてコメントア
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