グローバルフック(またはシステムフック)を使ってWindows APIで遊んでみました。 フックというのは 引用元: wikipedia 主に元のプログラムに対する機能追加・拡張やカスタマイズの手段として使われるほか、デバッグのための情報収集にも有効である。このような有用な使い方の反面、既存のプログラムの動作を変更できることから、悪意を持ったプログラムによって利用される場合もある。例えばOSのキー入力処理のフックを使えばキーロガーを実装できることになる。 というものです。 メッセージを横取りして処理してしまうってやつです。 本格的なキーロガーだとおそらく横取りした後に気付かれないように ちゃんとまたメッセージを送りなおすんでしょうけど… ということで、キーボード入力をOS全体でフックしてみました。 これを行うにはDLL化しなくてはなりません(しなくてもいい方法はあるにはある)。 ちなみにこ
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