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ブックマーク / hetarena.com (4)

  • Cubase スコア機能入門とタブ譜作成

    今回は Cubase 6 のスコア機能の話です。 スコア機能を利用してみる まず、スコア機能を一度も使ったことがない方のために、Cubase のスコア機能を使う上でのとっかかりをまとめておきます。 あの製品マニュアルを通して読むのはきついですものね。 スコア表示用トラックとデータ再生用トラックは分けた方が良い 既に複数のトラックが録音されていて楽曲演奏データとしては完成した状態のプロジェクト上でスコアを作るときのことを考えてみます。 特にリアルタイム入力で録音した場合に顕著なのですが、再生用データを綺麗なスコア表示するためにはそれなりの処理が必要となります。 ここで MIDI データに変更を加えず表示設定のみで何とかしようとすると手間が多くかかったり、最悪の場合、整形するのが無理だったりします。 ですので、このような場合は最初から録音済みトラックをコピーしてスコア表示専用のトラックをつくり

    Cubase スコア機能入門とタブ譜作成
  • Cubase 6 を買ってまず最初にすべきこと

    チュートリアルビデオを見よう Cubase 6 を買ったらまずはパッケージ付属の「Quick-Start Video Tutorials」というディスクをコンピュータに入れてチュートリアルビデオを見るべきです。 見ていない人もどうやらそれなりの数いるようですが、2時間程度でレコーディング&ミックスの基から新機能まで一通りが説明され、入門用としてはもちろん経験者にも得るものはあると思います。 少なくともネットで情報を漁るよりよっぽど効率よく基知識を得ることができます。 付属品に日語ビデオはないだろうと無意識のうちに思い込んでしまっているのかも知れませんが、付属プログラムで視聴する限りはきちんと字幕がつきます。 .mov ファイルを直接見ると字幕はつきませんが、ゆっくりな英語なのでこれを持ち歩くという手もあると思います。 というわけで、今回はこのチュートリアルビデオの内容を紹介します。

    Cubase 6 を買ってまず最初にすべきこと
  • シンセサイズ入門実践編: NI Reaktor の巻

    この記事は Reaktor に付属する「インストゥルメント」の一つである「SoundSchool Analog」というシンセを使って音作りを学ぼうというものです。 Reaktor 上でシンセを作る方法を知りたい方は「Reaktor でマイシンセ作っちゃう?」をどうぞ。 音作りこと始め - プリセット音からの出発 前回のエントリを読んでシンセサイズの基を押さえたら、あとは実践あるのみです。 と言ってもいきなり自由にシンセを扱えるようにはならないので、まずはプリセット音を分析することから始めましょう。 一から音色作りができる才能と時間があれば良いのですが、一般人はなかなかそうは行かないのでプリセット音色をスタートポイントにするのが吉なのです。 余分な要素を削ったプリセット音を複数重ねてまとめるだけで十分立派な音作りになります。 プリセット音を分析するには以下のようなことを試し、どの要素がその

    シンセサイズ入門実践編: NI Reaktor の巻
  • ソフトシンセ時代のシンセサイズ入門 (基本編) - ヘタレな趣味の道

    Cubase のような DAW ソフトを買えばおまけ (?) としてプラグインシンセがついてきますし、KOMPLETE 7 のようなバンドルパッケージを買うと一挙に複数のシンセ (しかもそれぞれが結構複雑!) が手に入ってしまいます。 いい時代になったものです! とは言ったものの、実際にはシンセの音作りが良くわからないのでプリセットを選ぶだけで終わっている人が多いのではないかと推測します。 シンセのプリセットはクセの多い音が多く、そのままだと作成中の楽曲に当て嵌めにくかったりするので、気づいたらシンセを全く触らなくなっていた、というような人も結構いるのではないでしょうか。 この記事はそのような方々のためにシンセの音作りの基を説明します。 格的な音作りはしなくても、シンセサイザーのサウンドメイキングの基を知っておくことは役に立ちます。 シンセの音作りを知れば、欲しい音を具体的にイメージ

    ソフトシンセ時代のシンセサイズ入門 (基本編) - ヘタレな趣味の道
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