保守対象のC#のソースコードを都度々々一から解析してAstahのコミュニティ・エディションでこつこつUML化するのにはいい加減飽きてきたので、既存リソースからドキュメント生成するツールを探していました。 結果、DoxygenというJavaやC#やその他いろいろに対応した汎用ツールがあることを知り、実際に使用してみました。 使用するにあたり参考にしたのはこちらのサイトの以下の2つの記事です: doxygenを使用してC#のドキュメントを自動生成する(その1) doxygenを使用してC#のドキュメントを自動生成する(その2) 2年前の記事ということで、若干当時と状況が違うようでしたので、私が今回行った手順を以下にメモしておきます。 Doxygenの実行ファイルを取得 Doxygenの公式サイトにアクセス。[Doxygen]→[Downloads]と進んで、 「A binary distrib
![Doxygenで呼び出し関係図を含むドキュメントを生成する - M12i.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/062d94119c9f039a0c1bd89bb5983f71819d43e4/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fm12i%2F20140125%2F20140125220619.png)