Linuxでデフォルトのログインシェルといえばbash。sshで接続するにしても、bashは必ず使うものだ。 今回は、そんなbashで利用できるショートカットキー(キーバインド)で覚えておくと便利なものをピックアップしてみた。 1.カーソル移動系 カーソルを移動する際に便利なショートカットキー。 こうしてみると、意外と知らなかったショートカットキーがあったりする。 コマンド 機能
Linuxでデフォルトのログインシェルといえばbash。sshで接続するにしても、bashは必ず使うものだ。 今回は、そんなbashで利用できるショートカットキー(キーバインド)で覚えておくと便利なものをピックアップしてみた。 1.カーソル移動系 カーソルを移動する際に便利なショートカットキー。 こうしてみると、意外と知らなかったショートカットキーがあったりする。 コマンド 機能
ターミナルのコマンド履歴をインクリメンタルに検索して実行するにはControl + R - Macの手書き説明書 自分も知らなかった...。まだまだ知らないことって、いっぱいある。 それにしてもコマンド履歴というのは、自分はよく使う。直接入力するより、過去の履歴を探し出して、必要な修正してからコマンド実行するパターンが多い。長〜いファイルパスやオプション指定のあるコマンドなんて、ほとんどがコマンド履歴の修正と実行である。コマンド履歴が使えるからこそ、快適なコマンド操作ができると思っている(自分の場合)。 コマンド履歴は質実剛健なコマンドの世界に、選択して実行するというGUI的なゆるい操作感を与えてくれる。コマンドを忘れる心配や、スペルを間違う心配から、救ってくれる。それほどまでにコマンド履歴に頼りきっている状況なのに、今日も上下の矢印キーを激しく連打するしかない自分は、一体どうしたら良いも
CentOSやUbuntuといったLinuxをコンソールで使っていれば、必ず使ったことがあるであろうbashのhistory機能。 この機能、結構いろいろなことができるので、今回はそれらを紹介していく。 1.基本的な使い方 ただhistoryコマンドを実行して今までの履歴を確認する、といった使い方。 一度は使ったことがあるだろう。 [test@BS-PUB-CENT7-01 ~]$ history 1 cd 2 passwd 3 clear 4 exit 5 passwd 6 clear 7 pwgen 8 clear 9 exit 10 passwd 11 clear 12 passwd -S ユーザID 13 exit 14 cd 15 history 2.履歴番号を指定して再度そのコマンドを実行する historyコマンドで出力された内容から、再度実行したい履歴番号を指定して実行する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く