IER-M7の音質 まずは廉価版のIER-M7から聴いてみることに。 プレイヤーは例のごとくAK380SS+SSAMP、試聴音源はラルク、UVERworld、Kalafinaです。 展示機はWM1Aのバランスに挿さっていたためスタッフに確認して3.5mmプラグのケーブル付の個体を出してもらいました。 上位のM9と比べると比較的低域が強めなチューニング。ドスの効いた重低音が得意と言うより、横方向に広い音場と不快にならない程度に留めた分離感を両立させています。ベースやコントラバスといったストレングスの響き方が秀逸で、空間表現に優れておりますが、パンチ力重視のキックはあまり存在感がありません。ブリブリ系の低音ではなく心地よい低音を求めるならかなりオススメ。 高域はそれほど伸びやかでもないが低音がマスキングされないので相対的にクリアに感じます。ヴァイオリンやアコースティックギターのストレングスの残
2018年9月13日 【レビュー】プロ仕様イヤホン『IER-M9』『IER-M7』ショールーム実機展示レポート tecstaff Headphone, ハイレゾ レビュー, Sony, キンバーケーブル, 価格, IER-M9, IER-M9review, review, ier-m9/m7, 2018 audio review 0 Comments 9月5日にプレスリリースがあったソニーの「スタジオモニター」用に開発した新製品のイヤホン「IER-M9」と「IER-M7」がプレス翌日よりソニーショールーム/ソニーストア銀座にて展示されています。 当店も展示初日に取材でお邪魔していたのですが、同時発表になったウォークマンA50やWH-1000XM3よりも大人気だったのがこちらのインナーイヤーヘッドホン「IER-M9」と「IER-M7」でした、初日の取材は迷惑がかかりそうでしたので諦めて1週間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く