基本的には「CPUの機能だけ」を考えてますし、「CPUの」対応の話をしています。 動かないことがわかっているなら、該当するユーザーはあれこれする前に知ることが出来たほうがいいと思うわけです。 が、Remapって必要なんでしたっけ?説明だと「CPUに要PAE」ってアナウンスされてたはずなんですが。 PAEを利用するコードが存在するので、そのコードが通らないハードウェアは無理…ではないんでしょうか? 4GBまでのうち、システム空間になってるところを利用するのにはチップセットがRemapしてくれないとだめです。 が、普通に接続されていて、コードが通れば、4GB Overのメモリが少なくとも無ければ、そういう処理も不要な気がしますし、「チップセットと、BIOSの対応が必須」と条件に書かれていないとおかしいのですが。 CPUに通すコードの問題であれば、別にRAMDISKや、4GB以上の空間を必ずしも
PAE 非搭載CPU(Pentium M)で使える Linux の情報をわかった範囲で簡単に書いておこうと思います。 PAEというのはCPUが4ギガバイトを越えるメモリーを管理する機能で、インテルとその互換のCPUに搭載されている機能です。 少し前くらいのCPUならまったく気にすることなく使える機能です。 問題になるのは、大昔のCPUと昔の一部のCPUで、それらにはPAEは搭載されていません。 一番問題になるのは多分ノートPC用に大量に出回っている「Pentium M」でしょう。 ウィキペディアには”一部のPentium Mに非搭載“と書いてあるけれど、Dellという量産品のPCに使われているPentium Mが一部のPentium Mといえるんだろうか? とにかく、10年くらい前のWindows X 時代のノートPCはそれに該当します。 「intel inside」とか「インテル入ってる
物理アドレス拡張(ぶつりあどれすかくちょう、Physical Address Extension)、略称、PAEはインテル社のIA-32アーキテクチャで4GiB以上のメモリを扱う技術。 P6マイクロアーキテクチャで追加されたアドレス空間の拡張機能であり、Pentium Pro以降およびその同世代の互換プロセッサで利用できる。ただし、一部のPentium MやVIA C3などのプロセッサにおいてはPAEに対応しない製品もある[1]。 概要[編集] PAEを使用した場合には、IA-32アーキテクチャのアドレスラインである32ビットを36ビット以上のメモリ空間に拡張する。これにより、IA-32の標準では最大4GiBまでしか使用できなかった物理メモリ空間を、最大64GiB以上使用できるようになる。しかしながら、仮想アドレス空間は4GiBのままであり、ページテーブルのエントリを32ビットから64ビッ
1. デスクトップ PC が故障したので、古いノートPCに Linux をインストール デスクトップ PC が 2 台が使えなくなったので、急きょ古いノート PC を取り出した。 Windows XP のリカバリー CDを作ってなかったので、再び Linux をインストールすることにした。 このノートPCに Puppy Linux を入れたことがある。今回はデスクトップPC が直る少しの間、ブラウザが使える程度で良いので、お手軽に Lubuntu をインストールすることにした。 2. 古い PC だったので PAE に対応していなかった ノートPC の機種は PCG-V505W/P 。10年ほど前の製品。CPU は インテル Pentium M プロセッサー 1.50 GHz 。 前回と同じように、Ubuntu をインストールした後、Lubuntu をインストールすることにした。 現在の
対象OS:Windows 2000/Windows XP/Windows Server 2003/Windows Vista/Windows Server 2008 解説 現在のx86アーキテクチャのCPUでは、ハードウェア的には36bitの物理アドレス空間(64Gbytes)をサポートしている。元々のx86アーキテクチャでは32bitの物理アドレス空間(4Gbytes)しかサポートされていなかったが、Pentium Pro以降では、PAE(Physical Address Extension、物理アドレス拡張)やPSE(Page Size Extension、ページ・サイズ拡張)といった技術を導入することにより、4Gbytes以上のメモリがサポートされている。だが32bit版の(主にクライアント向けの)Windows OSでは、基本的には4Gbytesまでの物理メモリしか扱えないようにな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く