引数を受け取るコマンド | 徒然なブログ
WPF の MVVM なプログラムを書いていて、引数を受け取るコマンドが必要になったので、以前書いた ViewModelBase の RelayCommand を拡張しました。その内容を書いておきます(次の記事を書くのに必要でもあったり 🙂 )。 拡張前のコマンド作成は次のようにしていました。 private void fooExecute() { } private Icommand _fooCommand; public ICommand FooCommand = new RelayCommand { get { if (_fooCommand == null) _fooCommand = new RelayCommand( param => fooExecute() ); return _fooCommand; } } private void barExecute(int id)
MVVMで引数があるCommandを実装する
MVVMで引数があるCommandを実装するSat, 21 May 2016 13:40:58 GMTWPF MVVM CSharp よくわすれるので自分用のメモ。 タイトルのようなことをやる場合は次のようにやります。 こういうのやりたいときって、たぶんDataGridにボタン配置してある列の値をみて処理したいみたいなやつが多いと思います。（自分がそうだった…）でも、全部書くとめんどくさいので今回は簡単なサンプルにします。DataGridのやつは次のネタにでもします。 今回はテキストボックスに入力された文字列をボタンを押したら表示するようなサンプルにします。 たぶん一般的にDelegateCommadみたいなクラスを作ると思いますが、それをジェネリッククラスにします。 下記のような感じ。 using System; using System.Windows.Input; namespace
XAMLからViewModelのメソッドにバインドする～RelayCommand～ - SourceChord
RelayCommand/DelegateCommand WPFなどのXAMLを用いたフレームワークでは、Commandを使ってXAMLからViewModelのメソッドを呼び出すためには、DelegateCommandとかRelayCommandと呼ばれるクラスを作ります。で、VMにこのコマンドのインスタンスを作成してXAML側からバインドします。 この辺の説明は、以下のサイトに詳しく説明されてます。 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1011/09/news102_3.html 話は変わりますが、Windows8.1のストアアプリ用のプロジェクトのテンプレートには、 RelayCommandというものが追加されてました。 ということで、このRelayCommandをWPFでも使用してみたいと思います。 というか、このクラス。そのままWPFのプロ
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RelayCommand クラス (Microsoft.TeamFoundation.MVVM)
唯一の目的が起動して他のオブジェクトへ機能を中継するするコマンドは転送します。CanExecute のメソッドの既定の戻り値は 「true です。 継承階層 System.Object Microsoft.TeamFoundation.MVVM.NotifyPropertyChangedDispatcherObject Microsoft.TeamFoundation.MVVM.RelayCommand Microsoft.TeamFoundation.Controls.WPF.TeamExplorer.DropDownLinkCommand Microsoft.TeamFoundation.MVVM.AsyncRelayCommand 名前空間: Microsoft.TeamFoundation.MVVM アセンブリ: Microsoft.TeamFoundation.Control
WPF4.5入門 その57「コマンド」 - かずきのBlog@hatena
WPFには、ICommandインターフェースというユーザーの操作を抽象化する仕組みがあります。ICommandインターフェースは、以下のように定義されています。 public interface ICommand { // コマンドを実行するかどうかに影響するような変更があった場合に発生します。 event EventHandler CanExecuteChanged; // 現在の状態でこのコマンドを実行できるかどうかを判断するメソッドを定義します。 // // パラメーター: // parameter: // コマンドで使用されたデータ。 コマンドにデータを渡す必要がない場合は、このオブジェクトを null に設定できます。 // // 戻り値: // このコマンドを実行できる場合は true。それ以外の場合は false。 bool CanExecute(object paramet
MVVMに必須なCommandクラスを作る。 | C#等と戯れる日々
Commandクラス＝ICommandインターフェースを実装していること。 MVVMパターンでいうCommandクラスは、RelayCommandとかDelegateCommandとという名前で実装されるクラスが有名。 お？MSは、どうやら「RelayCommand」の方にするらしい。 RelayCommand クラス ↑のクラスは、VS2012以降から標準装備になる(?)ので、今は当然ない。 というわけで、他の記事にもあるように、Command用クラスを実装してみる。 using System; using System.Windows.Input; namespace TawamureDays { /// <summary> /// Command用クラス /// </summary> public sealed class RelayCommand : ICommand { #reg
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WPF - Pass parameter to relaycommand within ItemsControl
Microsoft Q&A
How to Passing multiple parameters RelayCommand?
RelayCommand from lambda with constructor parameters
How do I pass a variable as a CommandParameter
RelayCommand Execute delegate doesn't work if local variables are used
ViewModelから、View(XAML)にある複数のボタンのうち、どのボタンをクリックしたか知る方法
Passing a parameter using RelayCommand defined in the ViewModel (from Josh Smith example)
RelayCommand Won't Execute On Button Click