ThinkPad X260マニア 2016年1月28日に発売された旧IBM(現Lenovo)のハイスペックビジネスノートPC「ThinkPad X260」の使い勝手をレビュー
小型でも作業が快適 ThinkPad X260は、12.5型と小さいサイズでありながら、キーボードが打ちやすいモバイルノートパソコンです。定評のあるトラックポイントも搭載し、作業がしやすい製品です。 最近はバッテリー交換を自分で出来ないモバイルパソコンが増えましたが、本機はリア・バッテリーを自分で交換することが可能です。 リア・バッテリーは、容量の異なる3種類のバッテリーが用意されています。駆動時間と、薄さ、重量を考慮して好きなバッテリーを選択できます。 また、リア・バッテリーの他に内蔵のフロント・バッテリーも搭載可能です。 ※レビュー機は、当サイトでの購入品です 2016.02.13 初稿 2016.02.20 追記 72Whリア・バッテリー搭載時の駆動時間を掲載 2016.06.11 追記 Core i7搭載、フロントバッテリーなしモデルの各種計測結果を掲載 目次
レノボ・ジャパンはThinkPadシリーズの新モデルとして、12.5型のモバイルノートPC「ThinkPad X260」を発表しました。直販価格は12万7500円(税別)から。2016年1月19日から発売されていますが、直販サイト「レノボ・ショッピング」での販売は1月28日を予定しています。 発表日と同じ1月19日行なわれたThinkシリーズの発表会で、実機に触れてきました。そこで今回は、展示機を使った簡易レビューを交えながらThinkPad X260の概要を紹介します。 リンク ThinkPad X260 (レノボ・ジャパン) ThinkPad X260とThinkPad X250のスペックを比較 まずは新モデルのThinkPad X260のスペックを確認してみましょう。参考までに、前モデルThinkPad X250の仕様もまとめています。なおThinkPad X260のスペックはまだ正
ThinkPad X240からX270まで メモリスロットの位置や交換方法は変わらない。 2014年~2017年に発売された12.5インチのXシリーズは4世代にわたって裏蓋の開け方やそれこそネジの位置まで全く同じです。 […] 続きを読む »
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