Windows Driver Kit(http://www.microsoft.com/japan/whdc/devtools/wdk/wdkpkg.mspx)という、Windows用のドライバを作成するSDKの中に、MFCというWindowsアプリケーションを作るためのライブラリが含まれています。これを利用したアプリケーションは配布可能とのことで、早速、MFCを使ったアプリケーションのサンプルを作成してみます。 WDKに含まれているMFCやATLでビルドしたバイナリは配布可能らしい http://d.hatena.ne.jp/sea-show/20100517/1274104239 とりあえず、VC++ Expressを起動し、Win32アプリケーションを作成します。アプリケーションの種類はWindowsアプリケーション、追加のオプションは空のプロジェクトを選択します。 そして、cppフ
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