CSS Regions は、現在 W3C で標準化が進められている CSS のレイアウト機能の 1 つです。従来の HTML コンテンツのレイアウトの常識を変える革新的な試みです。 従来の Web レイアウトは、テキストや画像を含むタグの並びを指定することで実現されてきました。この方式では、HTML 文書の構造が、実現可能なレイアウトを大きく制限します。これに対し、コンテンツの定義をレイアウトに使う領域の定義から分離するのが CSS Regions です。 CSS Regions では、「このコンテンツをこの領域に流し込む」 という指定ができます。そのため、DOM 構造そのままだったら表示されていたはずの場所とはまったく違う場所にコンテンツを表示することが可能になります。 また、複数の領域にまたがった流し込みの指定もできるので、あるコンテンツを別のコンテンツの両側分けてに表示、なんてことも
昨年の2月にAptana Studio3の記事を書いてから、1年ほどAptanaちゃんを使っていたのですが、ちょっと忙しくしている間に、他にも素敵な子たちがいるとかいないとか目にするようになり、ずっと気になっていました。 で、ようやく時間ができたので、まずはAdobeの「Edge Code」を試してみました。ということで、これから「Edge Code」を使ってみようと思っている人に向けに、インストールから基本操作、拡張機能の追加方法までを書いていきます。 ところで「Edge Code」って何? Edge Codeとは、2012年9月にリリースされた「Adobe Edge Tools & Services」の中にある、HTML, CSS, JavaScriptのコードエディタです。現在のところ、プレビュー版として無料で配布されています。ちなみにプレビュー版とは、開発中のソフトウェアを一般に公
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