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ブックマーク / cuaoar.jp (18)

  • 最後の Flash Professional - akihiro kamijo

    先日の発表によれば、Flash Professional と名の付くツールは2015 年 6 月に公開された現行バージョンが最後となります。来年早々に予定されている次のアップデートからは別の名称 (Adobe Animate) に変わります。 新しい名前の良し悪しは別として、「名は体を表す」 のことわざに従うならば、今回の変更は理解できないものではありません。池田さんの今年の MAX レポート記事にもあるように、Flash Pro は 「もはや Flash 制作のためだけのツールではない」ものとして使われるようになっています。これからは、「Flash Pro は HTML コンテンツもつくれます」 の代わりに、「Adobe Animate はFlash コンテンツも HTML コンテンツもつくれます」 と言えるわけです。ツールの説明としては後者の方が素直です。 加えて、今回の発表は、アドビ

    shigiryou
    shigiryou 2015/12/04
  • Topcoat 0.7 の公開 - akihiro kamijo

    Topcoat のバージョン 0.7 が公開されました。 (Topcoat 0.7@GithubTopcoat は HTML アプリ用の UI コンポーネントです (開発チームはデザイン言語だと言っています)。全て CSS で記述されているのが特徴です。 使い方は、ダウンロードした Topcoat のパッケージ内の css, img, font フォルダから必要なものをプロジェクトにコピーしたら、以下のように CSS ファイルを HTML ページとリンクして、あとは、BUtton 等のタグにクラス定義を追加します。 < link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/topcoat-mobile-light.min.css" > ... < button class="topcoat-button"> Button </button> <

  • アドビから Brackets Sprint 37 の公開 - akihiro kamijo

    Brackets の Sprint 37 が公開されています。 Windows (msi, 38.4 MB) OS X (dmg, 38.6 MB) Linux 32 (deb, 48.5 MB) Linux 64 (deb, 50.1 MB) 今回は少し間が開きましたが、いろいろと変更点も多い更新となっています。MacWindows ではインストーラーを起動すると、今回から Adobe サイン済みのアプリである旨が表示がされます。少し安心してインストールできるようになりました。 例によって、パフォーマンス向上と、動作の正確性、安定性の向上にも力が入れられたようです。最近少し起動が不安定だったライブプレビューも、更新後はちゃんと動くようになってました。 新機能 以下は主要な新機能のリストです。 複数ファイル検索時の除外リスト 「ファイルを横断して検索」 を実行時、「Exclude f

    shigiryou
    shigiryou 2014/03/20
  • アドビから Brackets Sprint 36 の公開です - akihiro kamijo

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    shigiryou 2014/02/17
  • アドビから Brackets Sprint 35 の公開 - akihiro kamijo

  • Flash Player 12 ベータと AIR 4 ベータの更新情報 - akihiro kamijo

    先月の記事 (Flash Player 12 ベータと AIR 4 ベータの公開) でご紹介した次期 Flash Player と AIR のベータ版が更新されています。(Flash Player 12 Beta@Labs, AIR 4 Beta@Labs) 新しいバージョンは以下の通りです。 Flash Player : 12.0.0.31 AIR : 4.0.0.1320 今回の AIR ベータは、Android 4.4 (KitKat) での動作テストを一通り行ったバージョンです。何か問題見つけたら、こちらに報告して欲しいとのことでした。 また、この後のアップデートからは、メジャーバージョンの番号が更新されるという話も公開されました。Flash Player 12 の次は 12.1 ではなくて Flash Player 13 になるようです。 さらに、AIR のバージョンは Flas

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    shigiryou 2013/12/16
  • Flash Professional CC 用の機能拡張 JSLinter - akihiro kamijo

    先日公開された Flash Pro の最新版では、HTML Canvas のサポートが追加されました。そして、Canvas ドキュメントでは、タイムラインに JavaScript が記述できるようになっています。 JavaScript では、文法のエラーや変数名のタイプミスなどのチェックが簡単ではありません。そのため、コードを解析してくれる JSLint のようなツールを利用している方も多いのではないでしょうか? この JSLint をタイムラインに記述された JavaScript に対して使用できるようにつくられたのが JSLinter です。 ダウンロードはこちらです。 (JSLinter.zxp, 140 KB) 複数のフレームにまたがって、コードの静的な解析ができるのが嬉しいところです。エラーをクリックすると、実際のコードの該当する箇所に移動できるのも嬉しい点です。 メインタイムラ

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    shigiryou 2013/12/07
  • Flash Professional CC からプロジェクターを書き出す機能拡張 - akihiro kamijo

    プロジェクターは、Flash コンテンツをデスクトップ環境で実行できるようにパッケージしたもので、AIR の登場よりも前から利用されてきました。 しかし、Flash Pro CC では、この機能が提供されていません。64 ビット化によるツールの全面的な書き直しにより、Flash Pro CC では CS6 から移植されていない機能がいくつかありますが、プロジェクターもその 1 つです。 先日の製品アップデートと前後して、プロジェクターを書き出す拡張機能が公開されました。おそらく、将来的には、製品の機能に組み込まれるものと思われます。 ダウンロードはこちらです。 (Export_As_Projector.zxp, 22.8 KB) これを使えば、Windows 環境では exe ファイルを、OS X 環境では app ファイルを書き出すことができます。 インストールには Extension

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    shigiryou 2013/12/07
  • アドビの新プロジェクト:JavaScript で WebGL シェーダを記述できる ShaderDSL.js - akihiro kamijo

    アドビの新しいオープンソースプロジェクトが公開されました。WebGL のシェーダを JavaScript で記述できるよう開発されたフレームワーク ShaderDSL.js です。 WebGL の場合は、シェーダーの記述に使用される言語は GLSL が一般的です。そのため、一般的な Web 開発者にとっては、WebGL を使うには、機能だけでなく、新しい言語を学ぶという手間も発生します。 また、複数のの言語を使って Web ページを記述するのは、メンテ等も大変そうです。そこで、JavaScript で WebGL のシェーダーが記述できたたらよいね!と思ったアドビが新しいフレームワークの開発に着手したというお話です。 (なぜアドビがこんなフレームワークを開発しているのか妄想してみると楽しいかもです) ShaderDSL.js は、内部的に Gladder と RiverTrail を利用し

  • CSS Regions と Edge Code & Reflow の更新 - akihiro kamijo

    CSS Regions は、現在 W3C で標準化が進められている CSS のレイアウト機能の 1 つです。従来の HTML コンテンツのレイアウトの常識を変える革新的な試みです。 従来の Web レイアウトは、テキストや画像を含むタグの並びを指定することで実現されてきました。この方式では、HTML 文書の構造が、実現可能なレイアウトを大きく制限します。これに対し、コンテンツの定義をレイアウトに使う領域の定義から分離するのが CSS Regions です。 CSS Regions では、「このコンテンツをこの領域に流し込む」 という指定ができます。そのため、DOM 構造そのままだったら表示されていたはずの場所とはまったく違う場所にコンテンツを表示することが可能になります。 また、複数の領域にまたがった流し込みの指定もできるので、あるコンテンツを別のコンテンツの両側分けてに表示、なんてことも

  • Adobe Edge Animate CC 2.0.1 アップデート公開 - akihiro kamijo

    Edge Amimate のアップデートが公開されました。IE 11 への対応が目的の更新です。ダウンロードは、 https://creative.adobe.com/products/animate です。 まだ正式に公開されていない IE 11 ですが、あとからコンテンツを IE 11 のためにに置き換えるのも面倒そうですし、早めに更新するのが良さそうです。 これまでに Edge Animate CC で制作したコンポジションは、一旦 Animate 2.0.1 で開いて、保存して、パブリッシュすれば、IE 11 互換になります。 yepnope の更新 今回問題となった非互換性は、Animate がコンテンツのプリロードに使用する yepnope に起因するものです。Animate を更新すると yepnope の新しいバージョンからの修正が適用されます。 既にコンテンツが公開済みで

  • Flash Pro CC の機能拡張 Toolkit for Dart の発表 - akihiro kamijo

    現在サンフランシスコで開催されている Google I/O 2013 で、アドビから Toolkit for Dart の発表がありました。 (Google Dart チームの発表記事) Toolkit for Dart は Flash Professional CC の機能拡張として提供されます。Toolkit for CreateJS と同じように、ムービークリップやタイムラインアニメーションを HTML5 canvas に描画できるよう書き出すことができます。その際、言語として Dart が使われます。 DartGoogle が開発しているオープンソースの新しいプログラミング言語です。現在の JavaScript が持つ制限を解消することを目的に提供され、JavaScript にコンパイルが可能なため、既存のブラウザ上でそのまま実行することが可能とされています。 Toolkit

  • Firewoks の今後について - akihiro kamijo

    先週 Firewoks の製品チームブログに、Fireworks の今後に関する記事が公開されました。(The future of Adobe Fireworks) アドビの場合、製品チームのブログに書かれた内容はほぼ公式見解に近いものと考えられるため、一通り翻訳して掲載します。 ということで、以下、Fireworks チームのブログからの発表内容です。 (一部意訳を含みます。 例 : 我々は → アドビは、などなど) ブログ記事の内容 日 MAX カンファレンスにおいて、アドビは最新世代のクリエイティブツールである Photoshop CC, Dreamweaver CC, Flash Professional CC, Edge Animate CC を始めとする数多くの CC 製品を発表しました。しかし、お気づきのように、この発表には Firewokds CS6 のアップデートは含ま

  • Flash Player 11.8 ベータと Adobe AIR 3.8 ベータの公開 - akihiro kamijo

    Adobe Labs に Flash Player 11.8 と AIR 3.8 のベータ版が公開されました。(Flash Player 11.8 Beta@Labs, AIR 3.8 Beta@Labs) 今回の新機能は以下の 5 つです。 (下の 3 つはモバイル AIR のみ) サンドボックス機能の拡張 保護モードでのアプリケーション起動を改善するための、サンドボックス機能の拡張 階層下にある全ての MovieClip の再生を停止する API DisplayObjectContainer クラスに stopAllChildren() メソッドを追加。コンテナの子孫にあたる全ての MovieClip の再生をまとめて停止 データグラムソケット (iOS & Android) 従来はデスクトップ環境のみで利用できた UDP による通信が、iOS と Android 上でも可能に サーバ

  • Brackets 用 JavaScript コードヒントの新プロジェクト Adobe から公開 - akihiro kamijo

    Brackets の Sprint 21 から JavaScript のコードヒントが追加されています。今度は、さらに、型情報を理解するコードヒント機能が実装されるようです。 この機能は、現在、独立したプロジェクトとして GitHub に公開されていて、Sprint 24 公開のタイミングで、オリジナルの Brackets に組み込まれる予定だそうです。 なので、まだちゃんと動かない箇所もありそうですが、興味のある方は、以下の様にしてお試しできます。 コードヒント機能のリポジトリをブラウザで開く js-code-intelligence ブランチをクローン SHIFT キーを押しながら Brackets Sprint 22 を起動 ダイアログが表示されたらクローンしたフォルダ内の src/index.html を選択 これで、新しいコードヒント機能を先行して体験できます。すでに結構使える印

  • 次期 Dreamweaver の先行紹介ビデオ - akihiro kamijo

    先日の Flash Professional に引き続き、次期 Dreamweaver 金機能の紹介ビデオが公開されました。 今回紹介されたのは、CSS Designer と呼ばれている、ビジュアル操作を全面的に採用した、新しい CSS デザイン用のパネルです。メディアクエリにも対応し、画面サイズごとにセレクタを選択して、CSS プロパティを設定するという作業が直感的にできます。 一方、いくつかの機能が削除される予定であることも発表されました。これは、昔に実装された機能で、現在の要件に合わなくなったものが対象になるそうです。 具体的には、バインディング、コンポーネント、データベース、サーバービヘイビア、Spry、ブラウザ互換性チェック、などが挙げられています。 依存しているサイトが多い機能については、引き続き機能拡張としての提供が行われる予定とのことですが、基的には HTML5 や jQ

    shigiryou
    shigiryou 2013/04/03
    EdgeのUIかー
  • GitHub のフォーク (fork) とプルリクエスト (pull request) の使い方 - akihiro kamijo

    先日、皆さまにお願いした CreateJS のドキュメント翻訳では GitHub を利用しています。GitHub を使うのは初めてという方もいるかもしれませんので、いまさらながら簡単な使い方をご紹介します。 一般的な (といっても GitHub の使い方が指定されているわけではないですが) GitHub を利用した共同開発には以下の 2 種類があるようです。 共有リポジトリ リポジトリ (しばしば "repo" と呼ばれます) は、GitHub が、プロジェクトに関連するファイルをまとめて保管する単位です。CreateJS 翻訳プロジェクトCreateJS/localization という名前のリポジトリを持っています。 これをチーム内で共有して、作業目的ごとにブランチ (Branch) と呼ばれるコピーを作り、適当なタイミングでブランチに対して行われた更新をオリジナル (Master

  • Adobe Scout (コード名 Monocle) の公開 - akihiro kamijo

    アドビから Flash コンテンツ用のプロファイリングツール Scout が公開されました。ブラウザ内の Flash コンテンツも、デバイス上の AIR アプリも、簡単に且つ詳細にプロファイリングができます。 Scout は、ベータ版の時点では Monocle というコード名で一部の機能が紹介されていたツールで、正式な公開に伴い名称が変更されました。ドラゴンボールに出てくるスカウターをイメージして付けられたのかどうかは不明です。 提供は Creative Cloud を通じて行われます。Creative Cloud のアプリダウンロードページから Game Developer Tools を選択して展開すると、その中に Scout が含まれています。 最初のバージョンは無償で利用できます。Creative Cloud にユーザ登録だけあればダウンロードできるようになっています。 サポートさ

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