この記事はMacのBoot Campを使わずにWindows 8 Proをインストールする方法 (Part 1/2)の続きです。 Part 1を読まれていない方は先にそちらを読むことをお勧めします。 ここまでのあらすじ Mavericksのバックアップを作った Windowsのイメージが入ったUSBメモリを作った 追記:(2015/2/15) Typoの修正 6. MacにWindowsをインストールする 警告:このステップを実行するとあなたのMacの内蔵SSDに入っているすべてのデータが消えます。もう一度バックアップがきちんと取れているかを確認してください。 もしこのステップより先で何か問題が起きた場合は、もう一度このステップを最初からやり直してみてください。 ここから先はMacでの操作です! Macに刺さっているすべての外部ストレージ(USB, Thunderboltなど)を外してくだ
あらすじ Windowsにしか対応していないVSTプラグインを使う必要が出てきたのでMacのBoot Campを使うことにしました。 Boot CampはMacを買ってすぐに一度だけ試して簡単にセットアップできたので、今回もすぐに終わるだろうと思っていたのですが… はじめに この記事の筆者は以下の環境で作業を行っています。ほかの環境では使えないかもしれません。 また、内蔵SSDを**完全に**フォーマットします(復元用のパーティションや分割したパーティションを含めたすべてです)。必ず必要なファイルのバックアップを取っておいてください。筆者はTime Machineを使ってバックアップを取りました。 この記事の内容を実行した結果について、筆者は一切の責任を負いません。必ず自己責任で実行してください。 Macbook Pro Retina 15′ (Late 2013) OS: Maveric
Boot Camp上のWindowsのスクロールをナチュラル(逆)方向に変更する方法を紹介します。 Boot Campのコントロールパネルからはスクロールの方向を変更することはできません。 トラックパッドのマルチタッチジェスチャなどを設定するフリーソフト「Trackpad++」を使って、スクロール方向を変更することができますが レジストリをちょいちょいと編集することでも変更できるので、ここではその方法を紹介します。 スクロールの方向だけ変更したいという方は、今回紹介する方法がおすすめです。 誤ってシステムに関するレジストリを編集するとお使いのコンピューターの挙動がおかしくなる場合があります。作業前にシステムの復元ポイントを作成し、データのバックアップを取得しておきましょう。 「Windows」キーを押しながら「R」キーを押すと、このように「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが表示されるの
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています Windows と Mac を使い分けていてキモチが悪いことのひとつ。マウスのホイールを回したときに、ウィンドウがスクロールする方向が逆なのです。 むかしは同じ方向だったのですが、Mac がトラックパッドを採用したときに逆に変えちゃったんですね。トラックパッドの上を指をすべらせてスクロールするときのジェスチャーと同じ方向に合わせるためなんでしょうけど。 わたくし、最近 Windows を使うことはほとんどなくなってしまって、カラダがすっかり Mac のスクロール方向に慣れてしまったので、たまーに年賀状の宛名印刷とか青色申告の作業とかで Windows を立ち上げると、逆向きにスクロールさせてイライラします。 Windows も Mac も使い慣れた同じキーボードとマウス(というかトラックボール)を共用しているものだから、違和感マッ
つづきです。 (たぶん)初期設定の準備をしています。 パーソナルカラーを選んでPC名を入力します。 ピントが合ってなくてすみません。映り込みが…。 簡単設定を使うか自分で設定するか、聞かれます。 簡単設定にし、あとから気になるところを変更することにしました。 ユーザー名とパスワードを入力します。 地味にパスワードのヒントも必須項目です。 最後の処理をしています… あともう少しです… Boot Campサービスのインストールが開始されます。 「使用許諾契約書に同意します」を選んで「インストール」をクリックします。 しばらく待ちます。 完了しました。 再起動する必要があるので、「はい」をクリックします。 インストールできました。 軽く操作に関する設定もしておきましょう。 タスクトレイのBoot Campアイコンから「Boot Camp コントロールパネル」を開きます。 「キーボード」タブの「F
Windowsをインストールします。 MacでWindowsを使う方法は他にもありますが、フルにパフォーマンスを発揮できそうなBoot Campを使うことにします。 以下のメディアを購入しておきました♪ Microsoft Windows 8.1 Pro (DSP版) 64bit 日本語 Windows8.1アップデート適用済み 出版社/メーカー: マイクロソフト(DSP) 発売日: 2013/10/18 メディア: DVD-ROM この商品を含むブログ (1件) を見る Early 2015からWindows 8以降じゃないとインストールできなくなりました。 が、私にとっては特に問題ありませんでした。 8系は使いにくいですが、私はWindowsも併用しようと思っていました。 その場合、頻繁に再起動を行うことになるので、起動の速い8.1をもとから使うつもりでした。 インストールディスクから
MacでWindows対応のアプリケーションを使う場合、大きく分けて方法が二つあります。 BootcampでWindowsを使う 仮想マシンでWindowsを使う 以前の記事で、私はMacbook Air 2013年モデル、メモリー4Gだと仮想マシンは遅くなってしまって使い物にならないだろうと、ネット上の記事を読むだけで結論づけていました。詳しくは下の記事をご覧ください。 Macでアフィリエイトしようとすると困ることと対処法普段Macを使っている人が、アフィリエイトをやろうとすると、困ったことが発生します。 アフィリエイトで使われるツールが大体Window... Bootcampは色々と不便 とはいえ、Bootcampを使っているうちに、確かにサクサク動くのですが、非常に不便な面が多いことがわかってきました。 Mac側とファイルのやりとりをするのにOSの停止が必要 Macで作ったファイルを
BootCampを導入しMacでWindowsが使用可能となりましたが、OSを切り替えるにはマシン起動時に[option]キーを押して起動しなければなりません。ちょっと面倒な作業となります。 そこで[option]キーを押さなくても起動OSの選択が可能となる「rEFIt」をインストールしてみました。「rEFIt」はブートマネージャと呼ばれるものでマシンの電源投入後にOSの選択画面を表示しマルチOS環境で起動OSの選択を容易にしてくれます(オープンソースソフトウェアとして公開されており無償)。 ↑「rEFIt」による起動画面(電源を投入すると表示)。 [rEFItのダウンロード先] http://refit.sourceforge.net/ 以下にインストール手順を示します。 Windowsを起動ディスクに設定 BootCamp導入後であれば通常はWin XPが起動ディスクとなっていますが、
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 MacBook ProにUbuntu13.04、Windows 7、Mountain Lionをインストールし、起動に成功。Linuxを起動するためにrEFIndを、最新のBootCampドライバも導入。 先駆者に感謝 基本的にはライフハッカーさんの記事を読めばインストールできます。 Mac/Windows/Linuxのトリプルブートを可能にする方法(しかもBoot Camp不使用!) : ライフハッカー[日本版] しかし、自分の MacBook Pro(15inch 2011 early)ではかなりトラブったので、主に自分が独自にとった方法を備忘録として書きます。 トリプルブートをするつもりの人は、上記のライフハッカーさんの記事もあわせて読むことを推奨します
Mountain Lion, Snow Leopard, bootcamp(win7)のトリプルブート 現在、iMac(late2009)にSnow Leopard(10.6.8), bootcamp領域にwin7(mac上でVMware3を使って仮想化)をインストールして使用中です。 今の環境は温存したままSnow Leopardの領域を分割して そこにMountan Lionをインストールできないかと、 ネットで調べたのですが、いろいろ問題があることが分かりました。 質問 winは4番目までのパーティションでなければ起動できないとのことですか、 現在既に3番目という認識になっています。 見た目は2つ目のパーティションなのですが不可視のパーティションがあるようですね。 Lion以降はリカバリディスク用のパーティションが、 OS X の直後のパーティションに強制的に作成されるとのことらしい
ノートPC業界にHaswell(第4世代インテルCoreプロセッサー)旋風吹き荒れる中、MacBook Air(MBA)も新モデルが約1年ぶりに発売されました。MBAといえば、持って軽し、見ため良し、価格も安しと、ここ数年でノートPCの“鉄板”として多くの人に選ばれてきたマシン。週刊アスキースタッフでもユーザーが多いです。 その中でも変わった使い方をしてるのが、週アスのジサトライッペイさん。この過去記事のようにいきなりBoot CampでWindowsをインストールし、MacOS Xには一切触れずにWindowsノートとして使っているという剛の者です。今回もソッコーMacBook Airを購入したそうですが、忙しくてまだWindowsをインストールできてない模様。というわけで筆者が代わりに(自分でも買ったMBAに)組み込んで、ひと足お先にHaswell版MacBook Air×Window
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