Macでホームディレクトリを変更するためのドキュメントです。 検証環境 OSMac OS X 10.6 Snow Leopard HardwareMac mini with Snow Leopard Server(Late 2009) そもそも何故このようなことをしようとしたか? 所有するMac miniの搭載HDDが余りにも速度が遅かった(サーバ版なのに5400rpmだった)ことに我慢できず、どうにかしようと試行錯誤し始めたことがきっかけ。 とりあえず、3つの方法を思いついた。 SSDに換装してしまう。簡単に解決出来てしまう。これでは芸がないと思った。 ソフトウェアRAIDを試す。実際にストライピングしたら、CPUが貧弱で、むしろアプリケーション側の体感速度に影響がでた。動作が不安定である。 ホームディレクトリのパーティションを物理的に分ける。サーバ版のMac miniは2台のHDDを搭
先日MacBookのHDDが(バックアップも含めて)大破した件、予備のHDDを使ってとりあえず復旧させたんだけど、容量が足りないし新しいのを買うことにした。 日立IBMのHTS543232L9A300 (320GB 9.5mm) を秋葉で購入。11,770(税込12,358)円なり。安くなったなぁ。 環境を維持したままHDDを交換する 既存のHDDでOSを起動して、新しいのを外付け化ケースに繋いでマウント。ディスクユーティリティでパーティションを適当に切り(OS、アプリ用に40GB。データ用に残りを割り当てた)、復元を使用して既存HDDのデータを丸ごと新規ボリュームにコピーする。optionキーを押しながら再起動して起動ディスクに新規ボリュームを指定。無事起動して環境が移行できていれば成功。電源を切り、MacBook内のHDDを換装する。 参考: MacBookのHDD換装方法 ホームディ
新規に購入したMacbook Pro RetinaにBootcamp用にパーティションを追加しようとしています。 Macbook Pro Retina Mid 2014なのでYosemiteがプリインストールされている形です。 ディスクユーティリティからパーティションを追加しようとすると論理ボリュームに関するエラーが発生します。 Bootcampアシスタントからもパーティションの追加は出来ない状態です。 この状態からパーティションを追加できるようにするには一体どういった方法を取れば良いのでしょうか。 論理パーティションの解除を試みましたが下記のメッセージで失敗しました。 $ diskutil list /dev/disk0 #: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER 0: GUID_partition_scheme *1.0 TB disk0 1: EFI EFI 209.7
OS Xインストールにおいて、システム領域、ユーザ領域に分けて、かつそれぞれを暗号化して使う方法です。BOOTCAMPも使う前提です。BOOTCAMP領域の暗号化には対応していません。 次の手順で実現しています。 動機・目的 インストール前後のパーティション構成 OS Xインストール前 OS Xインストール後 パーティションの暗号化 MacBook Air 13 (Mid 2012)の場合 MacBook Pro 13 (Early 2011)の場合 OSのインストール 暗号化されたディスクの/Usersへのマウント それでは、順を追って説明します。 1. 動機・目的 UNIX的流儀だと思いますが、システム領域とユーザ領域は、別パーティションにするべきだと思っています。 ですが、OS Xのインストーラは、システム領域とユーザ領域に、自動では分けてくれません。 OS Xは、正式なUNIXなの
ハードディスクのパーティションを分ける方法をご紹介します。 ひとつのハードディスクを複数のハードディスクとして認識させる方法に「パーティション」がありますが、Macのディスクユーティリティを使えば簡単にできますよ!ここでは試しに外付ハードディスクを2つのパーティションに分けてやってみましょう。 まず「ディスクユーティリティ」を起動しパーティションを分けたいディスクを選択し「パーティション」タブをクリックします。「パーティション」のレイアウトで「2パーティション」を選択します。 2つのパーティションのうち、上側のパーティションをクリックし、名前やフォーマット、どれだけの容量を割り当てるかを数字で入力します。通常使用であればフォーマットは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)で問題ないでしょう。 つぎに下側のパーティションもクリックし、名前やフォーマット、サイズを入力していきます。さいごに「適
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く