まずは仕様(カタログスペック)を確認。今までと違い、第8世代のモバイル向けCPUは色々と変化したところが多いです。いつもならクロック周波数が少し上がった…とか、そんな程度だったんですけど。 プロセスサイズは更に微細化コア数が4個に(倍増)キャッシュも2倍にクロック周波数は最大で4.0Ghz対応メモリが2133Mhzから2400Mhzへ内蔵GPUは「HD 620」から「UHD 620」にやや値上がりようやく「Core i7」にふさわしいスペックになったと言える。今までのUシリーズは正直なところ「なんちゃってi7」という状態でしたから。たかが2コアでi7を名乗るなんて、詐称だよ。 さて、4コア & 最大4Ghzになったことで実際の処理性能はどれくらい伸びたのか。各種ベンチマークでチェックしていきます。 https://www.notebookcheck.net/Intel-Core-i7-85
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