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  • 【Stable Diffusion】AIイラストにおすすめなグラボをガチで検証【GPU別の生成速度】 ちもろぐ

    月額料金なし、無制限の生成枚数でAIイラストをガシガシ描くなら、Stable Diffusionをローカル環境にインストールする「AUTOMATIC1111版Stable Diffusion WebUI」が必要です。 しかし、ローカル版AIイラストはグラフィックボードも必須です。 VRAM容量が多くないとダメ RTX 4000シリーズが良い Radeonは絶対にNG などなど・・・。いろいろな情報が飛び交っていますが実際のところはどうなのか? やかもちグラフィックボードをなぜか40枚ほど所有している筆者が、実際にStable Diffusionを動かして徹底的に検証します。 (公開:2023/3/8 | 更新:2024/4/3) この記事の目次 Toggle AIイラスト(Stable Diffusion)におすすめなグラボを検証 検証方法:AIイラストの生成速度をテストする AIイラスト

    【Stable Diffusion】AIイラストにおすすめなグラボをガチで検証【GPU別の生成速度】 ちもろぐ
  • ASUS ROG STRIX B550-E GAMINGをレビュー:ゲーマー向けに最適化され尽くしたマザボ | ちもろぐ

    ASUSのゲーマー向けB550マザーボードに、最新モデル「ROG STRIX B550-E GAMING」が登場。上位モデルのX570-E GAMINGをベースに、更にゲーマー向けに特化した機能を盛り込んだB550マザーボードです。 基板コンポーネントから実際の性能まで、くわしくレビュー & 検証します。

    ASUS ROG STRIX B550-E GAMINGをレビュー:ゲーマー向けに最適化され尽くしたマザボ | ちもろぐ
  • Core i9 10900Kをレビュー:中途半端な完成度の10コアCPU

    Core i9 10900Kは、第10世代「Comet Lake」の最上位モデルとして登場。スペックは10コア20スレッドで、HEDTクラスのCore i9 10900Xと同等のコア / スレッド数に増量され、ブーストクロックは4.8 ~ 5.3 GHzまで強化されています。 インテルの希望小売価格は「499ドル」のままで、実質的にはCore i9 10900Xやi9 9900Xの値下げバージョンです。しかし、肝心の国内価格は72000円(初値とは言え・・・頂けない価格設定)で、現状のi9 10900Xとほとんど変わらない値段です。 Core i9 10900K(10コア):72000 円Core i9 9900K(8コア):67932 円Ryzen 9 3900X(12コア):66168 円発売後すぐの価格は以上のとおり。単純なコア数など、スペックだけで比較するとRyzen 9 3900

    Core i9 10900Kをレビュー:中途半端な完成度の10コアCPU
  • 「風魔弐」を検証レビュー:デュアル空冷ファンなのに意外とコンパクト

    「風魔弐」はサイズ社の最新のデュアル空冷ファン。回転方向の違う120mmファンを2つ採用することで「二重反転ファン」にし、少ないファン回転数で高い送風量と静圧を得る狙いです。 性能だけでなくサイズのコンパクト化も強み。高さが154.5 mmと低めなので、一般的なサイズのPCケースなら大抵は入り切るし、ヒートシンクを左右非対称に形成してメモリのクリアランスを広く取っているのも良いところ。 高い冷却性能と静音性、そして多くの自作PCで使える互換性を両立する、バランスに特化したデュアル空冷ファンです。 風魔弐を開封レビューパッケージングと付属品 ではさっそく開封から。パッケージはいかにもScytheらしい感じです。ローマ字で「FUMA 2」とあり、「風魔弐」の日フォントは少し控えめに配置されています。 側面には英語で細かく寸法などのスペックが記載されている。サイズ社の空冷ファンは海外でも評価

    「風魔弐」を検証レビュー:デュアル空冷ファンなのに意外とコンパクト
  • 【レビュー】GTX 1660 Tiの性能は優秀、GTX 1060の後継として文句なし

    GTX 1660 Tiのスペックは、ざっくりと見た感じではかなりGTX 1060に近い内容になっています。単純な比較では、GTX 1660 TiはGTX 1060以上~GTX 1070未満な位置づけに。 よりGTX 1060の後継モデルらしいスペックになってます。 新機能を省いて「低コスト化」 RTX 2060など、RTXシリーズには「Tensorコア」と「RTコア」という、ゲーミング性能には直接影響しない特殊なコアが搭載されています。(現時点では…)性能の割に値段が高くなってしまう要因の一つでした。 そしてRTXシリーズではなく、GTXシリーズに分類されている「GTX 1660 Ti」からはTensorとRTコアを削減し、更にCUDAコア数も削ることでチップ面積を縮小。低コスト化を実現し、MSRPを279ドルにまで押し下げることに成功。 GTX 1660 TiRTX 2060

    【レビュー】GTX 1660 Tiの性能は優秀、GTX 1060の後継として文句なし
  • WD最上位HDD「DC HC310」をレビュー:HGST製Ultrastarの実力は?

    「HUS726T4TALA6L4」という型番の意味について、簡潔にまとめます。先頭から順番に。 「H」はHGST / Western Disital「U」はUltrastar「S」はStandard「72」が7200 rpm「6T」はシリーズ内における最大容量(意味:最大6 TBまであるよ)「4T」は該当HDDの容量(今回は4TBモデルだから4T表記)「A」は世代コード「L」は厚み26.1mm「A6」は規格コード(A6だと、512n SATA 6Gb/sが規格です)「L」はLegacy Pin 3 config – No Power Disable Support「4」はSecure Erase (overwrite only)要するにHGSTです。詳しく知りたい方は、データシートの末尾を読んでください(Ultrastar DC HC310 Datasheet)。 妥協案に挙げていた「WD

    WD最上位HDD「DC HC310」をレビュー:HGST製Ultrastarの実力は?
  • PUBGで60fpsを出すための、推奨スペックとおすすめなゲーミングPC | ちもろぐ

    まずは公式サイトの必要動作スペックを確認してみる。どうやら公式スペックとしては割と重たいスペックを要求していることが分かった。CPUは最低でもCore i5が必要で、グラボはGTX 960以上が必要とのこと。 この時点でPUBGを動かすにはそれなりのスペックが必要ということが分かりましたが、あくまでも「最低限必要なスペック」です。だから、グラボが入っていないパソコンでプレイするのはまず無理ですね。 「Apple MacBookでもプレイ可能ですか?」「ノートパソコンに入ってるIntel HD Graphicsで動きますか?」「CPUがPentiumなんですけど、グラボさえ交換すれば快適ですよね?」というわけで、残念ながら以上のような低スペック環境でPUBGを快適プレイはできない。ガタガタな動作なら可能だが、プレイどころではない動作なので当然オススメはしません。 なお、PUBGをノートパソコ

    PUBGで60fpsを出すための、推奨スペックとおすすめなゲーミングPC | ちもろぐ
  • ASRock Z390 Extreme4をレビュー:コスパ良く抜群の堅牢性を実現する逸品

    某G社のマザーボードでCore i9 9900Kを運用していましたが、あまりに動作が不安定なので急遽、ベンチマーク用PCのマザーボードを「ASRock Z390 Extreme4」に交換した。せっかくの機会ですし、簡単にZ390 Extreme4のレビューを行います。

    ASRock Z390 Extreme4をレビュー:コスパ良く抜群の堅牢性を実現する逸品
  • 【AMDの反撃】世界初の7nm GPU「Radeon VII」はNVIDIAの牙城を崩せるか? | ちもろぐ

  • 【CPUの基本】図解でよく分かる「プロセスルール」の意味

    CPUについて、最新の世代やらスペックなどを調べていると、 「インテルは10nmプロセスに大苦戦。」「AMDCPUとグラボは遂に7nmプロセスに進出。」という具合に、ナノメートル単位でCPUの凄さを表現している記事やサイトが見られる。記事では「nmって、CPUの何の長さや大きさを示すんだろう?」という人向けに、プロセスルールを分かりやすく図解してみる。 プロセスルールとは何か?日では「プロセスルール」と呼ばれているが、海外では「Process Size」(プロセスサイズ)という呼び方がよく使われています。ルールよりもサイズの方が、表現としては分かりやすい。 プロセスは「製造」という意味を持ち、サイズはそのまま「大きさ」という意味がある。直訳すれば、製造の大きさ。つまり「CPUをどれだけ細かく製造しているか?」を示すのがプロセスルールということ。 具体的には「配線の太さ」とイメージする

    【CPUの基本】図解でよく分かる「プロセスルール」の意味
  • 【レビュー】i7 9700Kの性能や仕様を8700Kと徹底比較

    進化したスペックは青字で強調し、劣化してしまった部分は赤字で強調しました。 インテルは最大のライバルであるAMDが投入した「AMD Ryzen」に対抗するべく、第8世代からコア数の増量で対応してきました。今回の第9世代でも、コア数の増量が行われている。 第7世代以前:4コア / 8スレッド第8世代:6コア / 12スレッド第9世代:8コア / 8スレッドそして、よく見ると第9世代のCore i7では、今まで実装されていた「Hyper-Threading Technology」(略 : HTT)が省かれていることに気づくと思います。 「HTT」とは、CPUのコア数をWindows側から2倍に見せることで、処理を効率化して性能アップを狙うという技術のこと。i7 8700KにはHTTが入っていたので、6コアで12スレッドに。 だから、いつも通りHTTを実装していれば、i7 9700Kは「8コア

    【レビュー】i7 9700Kの性能や仕様を8700Kと徹底比較
    shigiryou
    shigiryou 2018/10/26
  • 【最新版】NVIDIAとAMDのグラフィックボードの違いを解説 | ちもろぐ

    「NVIDIA GeForceと、AMD Radeonにはどういう違いがあるの?」「Radeonの方が画面の映りがキレイらしい。」といった疑問は割りとよく聞くものです。 この疑問について、自作erで実際に両社のグラボを複数持っている筆者が、初心者にも分かりやすいように解説してみる。 データで分かる「NVIDIAとAMDの違い」 PC初心者さんに知って欲しいのは、グラフィックボードはよく語られる「印象論や傾向」ではなく、データを用いることで正確かつ客観的に「違い」が分かるということ。 実際に誤った例をいくつか紹介します。 またRadeonの方が消費電力や発熱量が低い場合が多くコアな自作ユーザーには人気が高いと言えるでしょう。 Yahoo知恵袋 より そんなことはない。後でデータで確認してみよう。 予算範囲内で買うのなら、GeForceではなく、安いRadeonの方を買うと、GeForceより

    【最新版】NVIDIAとAMDのグラフィックボードの違いを解説 | ちもろぐ
  • 「動画エンコードが速いCPUはどれ?」おすすめなCPUを徹底検証

    筆者の持つ「ちもろぐ専用ベンチ機」だけではCPUが足りないので、今回はドスパラにも協力いただき「ガレリアVZ-X」と「ガレリアTRZ」も用意しました(※TRZはまだ準備中です)。 さて、残りのCPUをどうするかですが…BIOSからCPU設定のプリセットを作成して、擬似的に他のCPUを再現して検証を行うことにした。高負荷時のクロックや電圧を近似させれば、ほぼオリジナルと同じ結果を出せます。 たとえば、i7 8086Kを使ってi5 8500を再現する場合は「全コア高負荷時に3.9GHz」と設定して、Cinebenchでスコアが高すぎるなら電圧を手打ちで調整し、オリジナルとほぼ同点になるまで落とす。という具合です。 これで2018年時点で主流のほぼ全てのCPUをカバーすることが出来た。では、さっそく以下「動画エンコードの速度バトル」の始まりです。 CPU別、動画エンコードの速度比較動画変換ソフト

    「動画エンコードが速いCPUはどれ?」おすすめなCPUを徹底検証
  • 【E-Win CLをレビュー】2万円台ならコスパ最強のゲーミングチェア | ちもろぐ

    ゲーミングチェアと言えばやっぱり「AKRacing」や「DXRACER」が有名だと思います。元々レーシングカーのシートを作っていたという経歴もあるし、Youtuberを駆使したマーケティングにも長けている。 知名度とブランド力において、今のところこの2社に勝てるメーカーは無い。あえて挙げるならGTRACERくらい。だから後から参入したメーカーは、ブランド力以外のところで勝負することになる。 バウヒュッテは「日人向け」をアピールポイントに、IODOOSは「おしゃれなデザインと豊富なカラーリング」という具合に。ではE-Winはどうかと言うと、純粋に「コスパ」で勝負しています。 筆者はコストあたりの性能を重視しているので、2~3万円という通販でも買いやすい価格帯から選ぶなら、E-Win CLがベストだと判断。 E-Win CLの開封 Amazonでポチってから2日で到着。梱包重量は27kgもあ

    【E-Win CLをレビュー】2万円台ならコスパ最強のゲーミングチェア | ちもろぐ
  • bto-cpu-i7-8750h

    GTX 1070 Max-Qを搭載するゲーミングノートを2種(i7 8750 vs i7 7700HQ)と、一般向けのノートパソコンを1種。この3種のノートパソコンで各種ベンチマークが実行されました。 Cinebench R15 Cinebench R15は国際的に有名なベンチマークソフト。CPUにレンダリングという処理を行わせ、CPUのシングルスレッド性能とマルチスレッド性能をスコア化する。CPUの特徴をつかみやすいベンチなので、海外だけでなく日でも人気が高い。 Cinebench R15 / シングルスレッド性能 Core i7 8750H174Core i7 7700HQ147Core i7 8550U162i7 8750Hi7 7700HQ & i7 8550U i7 7700HQは「147 cb」と、やや大人しいスコア。一方のi7 8750Hは「174 cb」を叩き出し、インテ

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  • 3万円台でフルHD & 1kg以下を実現するノートPC「Teclast F5」 | ちもろぐ

  • モニターの応答速度を図解:何ミリ秒がおすすめ?

    ゲーミングモニターでメーカー側がやたらとアピールポイントにしてくる「応答速度」とは、一体どんなスペック(仕様)なのか。記事ではモニターの応答速度について、図解もまじえて分かりやすく解説してみようと思う。1ミリ秒、G2G、残像、応答速度にまつわる全ての意味がこの記事で分かります。 液晶パネルの仕組みと「応答速度」 現在、ほぼ全てのパソコン用モニターに使われているパネルは「液晶パネル」です。この液晶パネルは、電圧の調節によって画面を明るくしたり、逆に暗くしたりを繰り返すことで映像を表現しています。 この「電圧の上げ下げ」こそが、「応答速度」です。パネルから100%の光量が出るために必要な電圧を、どれだけ速く掛けることが出来るか。一瞬で電圧をフルまで印加できる = 応答速度が速いということです。 イラストにするとこんな感じ。電圧を掛けると液晶分子が傾いてバックライト光が偏光パネルを突き抜けるよ

    モニターの応答速度を図解:何ミリ秒がおすすめ?
  • 【2022年版】おすすめな電源ユニット「10選」:データで分かりやすく解説 | ちもろぐ

    PCパーツの中で、特に重要と思われているパーツが電源ユニットです。玄人自作ユーザーから「手抜きで選ぶな、お金をかけろ」とアドバイスされるも、種類が多すぎてどれを買えばいいのか分からない・・・。 と迷ってしまった自作初心者向けに、おすすめな電源をデータにもとづいて分かりやすく解説します。 (公開:2018/7/14 | 更新:2022/11/21)

    【2022年版】おすすめな電源ユニット「10選」:データで分かりやすく解説 | ちもろぐ
  • 【自作PC】電源ユニットの選び方を自作経験者がガチ解説する | ちもろぐ

    自作PCについて学んでいくと必ず「電源をケチるのはやめておきたい。」「電源ユニット選びは非常に重要。」という類のアドバイスが見つかると思う。 ではどうやって電源ユニットを選べば良いのか。記事では20台以上の自作歴がある筆者が、初心者にも分かりやすいように「電源ユニットの選び方」を大マジメに解説したい。 なぜ、電源ユニットは大事なのか? 最初に解説しておくことは、「なぜ電源ユニットをしっかりと選ぶ必要があるのか?」ということ。シンプルに言えば、パソコンの故障に最も影響が大きいからです。 ぼくの経験上でも、故障したパーツで電源ユニットがトップ(2番手はHDD)でしたし、某D社が昔売っていたゲーミングPCも電源が原因でクレーム祭りでした。 そして厄介なのが、他のPCパーツと違って、電源ユニットは故障する時に他のパーツも巻き込んで壊す可能性が高いということ。 パソコン全体で総額20万円のシステム

    【自作PC】電源ユニットの選び方を自作経験者がガチ解説する | ちもろぐ
  • 【最強の16コア】Ryzen 9 3950X搭載のおすすめPCを5つ紹介

    2019年11月末、ようやく日では5日ほど遅れて「Ryzen 9 3950X」が発売されました。しかし、在庫は当にごくわずかで、発売当日にPCショップの在庫は枯渇。にも関わらずBTO向けの在庫は豊富なようで、Ryzen 9 3950X搭載BTOパソコンなら簡単に入手できます。 「Ryzen 9 3950X」のキホンを解説 「Ryzen 9 3950X」は第3世代Ryzenのメインストリーム向けCPUで、最上位モデルに位置づけられるCPUです。メインストリーム向けCPUとして世界で最初の「16コアCPU」になります。3950X以前は、3900Xの12コアが最高でした。 インテル製CPUの場合、依然としてメインストリーム向けでは8コアが上限です。Ryzen 9 3950Xでは2倍の16コアになり、CPUのチップ自体も選りすぐりの高品質なモノを使用しているため、効率よく超高性能なのが大きな特

    【最強の16コア】Ryzen 9 3950X搭載のおすすめPCを5つ紹介