インテルのAtom E640を使ったオープンソースハードウェアのMinnow Boardをデジキーで買いました。オーダーしてからだいたい5日ぐらい出来ました。 日本に在庫があったので、日本のアカウントで買ったら、わざわざUSAまで転送されて戻ってくるという痛いシステムで、2日ぐらい無駄にしてる感じです。 基本的にこのボードの位置づけは、ARM系で言うところの、BeagleboardやPandaBoardと同じように、インテルCPUの組み込み向けの標準的なボードを狙った製品です。 このボードを直接組み込んで使うというより、ソフトのポーティングやドライバーの開発、簡単なハードウェアの追加をするためのボードで、PCI Bus等が装備されておらず、約10cm平方の小型なパッケージになっています。 主なスペック Processor - Intel Atom E640 @ 1GHz (32bit)
インテルチップ搭載としては初の市販オープンソースPCとなる「MinnowBoard」が発売されます。価格は199ドル(約2万円)で他のPCに比べれば安いものの、オープンソースボードと比べると値段が高く、ちょっと人を選ぶハードウェアとなっています。 Intel's first 'open-source PC' on sale for $199 - Computerworld http://www.computerworld.com/s/article/9241234/Intel_39_s_first_39_open_source_PC_39_on_sale_for_199 minnowboard.org http://www.minnowboard.org/ インテルとオープンソースマザーボードメーカーCircuitCo Electronicsが共同開発した市販のオープンソースPC「Minn
1万円しないPC。ARMベースのUbuntuボックスが来月出るよ2013.07.20 12:00 satomi Rasberry Piの35ドルPC、サムスン130ドルPC、世界最安Androidドングル8種はひとまず置いて、これは注目! たった100ドル(1万円弱)でPCライクな体験ができるクアッドコアのARMベースのボックス「Utilite」がイスラエルCompulab社から新登場です。 シングルコアかデュアルコアかクアッドコアのフリースケールi.MX6シリーズのCortex-A9 MPコアプロセッサ内蔵。 あとはRAM最大4GB、mSATA SSD(最大512GB)、WiFi b/g/n、Bluetooth 3.0、HDMI、DVI-D出力端子、USB 2.0ポート4基、micro-USBコネクタ、オーディオジャック、micro-SD XD専用スロット、GbEが2ポート、超ちっこいR
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