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vimエディタがどのディレクトリから設定ファイル、プラグインファイルを 読み込むのかを決定しているのが「runtimepath」オプションです。 「runtimepath」オプションの値はディレクトリのリストで、 vimエディタは起動時、「runtimepath」オプションで指定されたディレクトリから、 スクリプトファイルを順々に検索し、ロードします。 (Windows, Mac) 概要 vimエディタがどのディレクトリから設定ファイル、プラグインファイルを 読み込むのかを決定しているのが「runtimepath」オプションです。 「runtimepath」オプションの値はディレクトリのリストで、 vimエディタは起動時、「runtimepath」オプションで指定されたディレクトリから、 スクリプトファイルを順々に検索し、ロードします。 オプションのフォーマット 「runtimepath」
Vim の設定ファイルと言えば .vimrc ですが、これが Windows だとファイル名が異なって _vimrc とされています。 また、プラグインファイルを設置する runtime ディレクトリの名前も OS によって異なっています。 別々に管理するのは面倒なので、設定ファイルの優先度を調べながら、同じリポジトリを使用して一元管理する方法を探ります。 vimrc の共有 まず、vimrc にはシステム vimrc とユーザー vimrc の2種類があります。 システム vimrc → ユーザー vimrc の順で読み込まれ、重複する設定はユーザー vimrc で上書きされます。 システム vimrc に使用されるファイルは、基本的には $VIM/vimrc ですが、システムにより異なります。 正確にはコマンドラインで :version を実行すると使用しているシステムでの vimrc
たまに新しい環境を作るとき、いつも忘れてググるハメになるのでメモ。 あちこちにハマりどころがある。 既に良質の解説がたくさんあるので、URLを貼ってまとめておこう。 フォントの設定の手順 Gvimを立ちあげて、コマンドモードで set guifont=* してフォントを比べる。 いいのが見つかったら set guifont で設定すればいいんだけど、 そのへんがややこしい。 set guifont のオプション形式がWindowsとUnix系で異なる問題 " Windows set guifont=Font\ Family:h12 set guifontwide=Font\ Family:h12 " Linux set guifont=Font\ Family\ 12 set guifontwide=Font\ Family\ 12 参考: 続、マシン毎に別々のフォントサイズを指定する .
Debianに入ってるvimは超最小構成で作られているので カラースキーマが使えないようです。 開発でばりばりカラフルにしたかったので設定メモです。 vimの再インストール 実はもう一回apt-getしてやれば普通のvimが入るので実行します。 apt-get install vim apt-get install vim-nox ユーザー用のvimrcを作る デフォルトのvimrcは/etc/vim/vimrcはあるんだけど、 追加で設定をする場合はユーザーのホームディレクトリに設定ファイルを置くのが通例。 cd ~ cp /etc/vim/vimrc .vimrc 作った.vimrcを編集してカラースキーマ機能をONにします。 vi .vimrc "syntax on ↓ syntax on 巷で有名なwombatというカラースキーマを入れる cd ~ mkdir .v
vimでgrepとかするときに、結果はquickfixに反映されるわけですが、これは自動で開いてくれないのでgrepしたあと:cwとかして開かないといけないのがちと面倒です。 下記のようにcwもgrepと一緒に指定してもいいんですけど、| cwを毎回タイプするのも面倒です。 :vimgrep /hoge/j * | cw で、それを解決するにはvimrcに下記のように設定します。 autocmd QuickfixCmdPost make,grep,grepadd,vimgrep if len(getqflist()) != 0 | copen | endif これで対象があるときのみ自動でquickfixが開きます。
MacでのVim操作でのコーディング環境の構築メモ XVim XcodeのキーバインドをVimのものへ変更する。 https://github.com/Jugglershu/XVim 詰まった点は、 Cocoa.h が見つからずコンパイルが通らなかった。 以下を変更すればOK。 XVimのプロジェクトの設定を変更。 Setting->Architectures->Base SDK これを、 Latest OSX(OSX 10.8) へ修正する。これでコンパイルが通るようになる。 MacVim Mac用のVimエディタ。 (説明がアバウトです(;´Д`) 以下のURLとかを参考にした。 http://mknthk.hatenablog.com/entry/20130405/1365169187 .vimrc NeoBundleのインストールと設定 http://vimblog.hatenab
2011/05/04 Ubuntu 11.04 vimまわりをセットアップする その2 (注意:初心者です) 前回に引き続き、vimに関する設定を書きます。 ちなみに、タイトルに初心者です宣言を書いているのはですね、後述する.vimrcファイルの中身に関する世界というのは、素人がおいそれと公開したりすると、百年早いとフルボッコにされてしまう世界と私が思い込んでいるからなんですね。 (実際はそんなこともないんでしょうけど・・・) といっても自分の使いやすい設定を作るには避けては通れないので、今回は.vimrcについて、私が行った設定についてです。 そもそも.vimrcって何? Wikipedia-vimより引用 Vimの初期設定は主に ~/.vimrc(ヴィムアールシー、Windows版では _vimrc)というテキストファイルで行い、~/.vim ディレクトリ配下(Window
旧サブブログ「Life is Try and Error」(2013 年 3 月 31 日で閉鎖予定)の過去記事(2006-11-07 掲載)の再掲です。以下、過去記事そのまま・・・と思いましたが、リンク先が既に消滅している場合は、注釈をつけています。 タブ(tab)と行末(eol)を表示させるだけなら、「:set list」が一番簡単。 スペースを表示させるには、色々な方法があるみたいだけど、私が設定した方法は以下。全角スペースと行頭の半角スペースを表示させることができる(参考:コアテクの路地: vim: 見えない文字を見えるようにする [2013/3/30 追記:リンク先消滅])。 "行頭のスペースの連続をハイライトさせる "Tab文字も区別されずにハイライトされるので、区別したいときはTab文字の表示を別に "設定する必要がある。 function! SOLSpaceHilight(
私は最近引っ越して、学校の近くに住むことになりました。 距離としては5キロぐらい。 そんな道程を電車で行くのもいいんですが、気分転換というか、自転車で登校できたら寄り道も出来ていいなと思い、初めてのロードバイクを買いました。 最初はオートリースでロードバイクを借りました。そして購入。 そして届いたロードをママチャリと比べて見ると、サドルの高さやタイヤの細さに驚きました。 せっかくなのでスピードメータを取り付けてママチャリとロードを比べてみました。 ママチャリは平均速度15キロ程度思いっ切り走っても30キロが限界。 そしてロードはというと・・・・・・。 さすが走るための自転車。水切りや無駄な重たいものが無い為速いこと速いこと 平均速度は25キロ程で、最高で45キロまで行きました。 さすがの自分もそんな自転車にびっくり。 自分の通学路は右が山、左が海と絶景が楽しめるようになっていて 夏の涼しい
" vim: set ff=unix tabstop=4 shiftwidth=0 softtabstop=-1 noexpandtab fileencoding=utf-8 fileformat=unix filetype=vim foldmethod=marker : " https://gist.github.com/kotashiratsuka/eac44d7e569f3721be5a12b8c221cab6 " 基本コンセプト " * scp1ファイルで環境移行済ます " * mac/win/linux/ios環境依存しない、エラーが出ない " * 自分以外の人が触っても混乱しないようにする(rootで複数人が使う場合などに配慮) " * プラグインは極力使わない、プラグインは補助輪と割り切る、どうせ数年立ったら使わなくなる " * プラグイン強化するくらいならその分vimの標準
設定 設定置き場です。基本WindowsでgVimですけど、ほかのプラットフォーム版とか古いやつとか巣のヤツとかでもできるかもしれません ▲ ▼ 設定を書く場所 全体挙動に関しては同じディレクトリの _vimrc ファイルに書く。 Windowの挙動とか、色が絡む設定に関しては _gvimrc ファイルに書く ファイルタイプごとの挙動に関しては runtime/ftplugin ファイルタイプごとの配色に関しては runtime/syntax ファイルタイプごとのインデントに関しては runtime/indent に書く。 ▲ ▼ 具体的設定 設定内容にマルチバイト文字解釈が必要なもの(全角スペースハイライトとか)がある場合、設定ファイル自体は encoding の値と同じ文字コードで記述する必要がある。 Windowsの場合は基本がcp932なのでcp932で保存する。 ▲ ▼
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会社のデスクトップがWindowsからLinuxになるかもしれないとのことで、慣れるためにテキストエディタを秀丸からvimに変えてみた。 オリジナルではなくKaoriYa版をインストール。gvimを常用することにした。 そしてサーバで使ってたvim 6.3の.vimrcをベースに色々付け加えて一通りのカスタマイズ完了。 というわけでメモも兼ねてお約束の.vimrc晒し。 設定内容新しくしたエントリ → .vimrc/.gvimrc晒し - ぱせらんメモ .vimrc "全般 set nocompatible set viminfo+=! "yankring用に!を追加 "set shellslash "パス区切りをスラッシュにする set lazyredraw set t_Co=256 "colorscheme rdark colorscheme desert "Low-Contrast
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